特許
J-GLOBAL ID:201503019866836236

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 納口 慶太
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-018685
公開番号(公開出願番号):特開2015-144727
出願日: 2014年02月03日
公開日(公表日): 2015年08月13日
要約:
【課題】制御手段の処理負担を軽減可能な遊技機を提供する。【解決手段】情報信号の出力状態をオフ状態から反転させて予め設定されている所定期間にわたってオン状態にて出力した後、該情報信号を反転させて所定期間にわたってオフ状態を維持する信号出力手段333と、所定期間を計時するカウンタ手段334と、を備え、カウンタ手段は、複数ビットから構成された外端出力バッファと、1割込み毎に記憶部のうち最下位ビットを減算するビット更新手段335と、外端出力バッファのうち所定期間を特定する判定ビットの状態を検出する判定ビット検出手段336と、始動入賞の発生を検出する毎に、外端出力バッファのうちのうち、判定ビットより1つ上位の状態検出ビットを加算する加算手段337と、を有し、信号出力手段333は、判定ビットの状態に応じて、情報信号のオン状態とオフ状態とを切り換える。【選択図】図12
請求項(抜粋):
遊技制御プログラムに従って遊技動作を制御する遊技制御手段を備え、 前記遊技制御プログラムは、規定周期で発生する1割込み毎に割込み処理を実行し、 遊技中における所定の状態の発生に伴い、該所定の状態の発生を示す情報信号を外部に出力する遊技機において、 前記遊技中における所定の状態の発生を検出する状態検出手段と、 前記情報信号の出力状態をオフ状態から反転させて予め設定されている所定期間にわたってオン状態にて出力した後、該情報信号を反転させて前記所定期間にわたってオフ状態を維持する信号出力手段と、 前記所定期間を計時するカウンタ手段と、 を備え、 前記カウンタ手段は、 複数ビットから構成された記憶部と、 前記1割込み毎に前記記憶部のうち最下位ビットを減算するビット更新手段と、 前記記憶部のうち前記所定期間を特定する判定ビットの状態を検出する判定ビット検出手段と、 前記状態検出手段が前記所定の状態の発生を検出する毎に、前記記憶部のうち、前記判定ビットより1つ上位の状態検出ビットを加算する加算手段と、 を有し、 前記信号出力手段は、 前記判定ビットの状態に応じて、前記情報信号のオン状態とオフ状態とを切り換えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 326Z
Fターム (1件):
2C088EA10
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-147712   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-203702   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-169321   出願人:株式会社三洋物産
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