特許
J-GLOBAL ID:201503019961776500

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 小笠原特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-028519
公開番号(公開出願番号):特開2015-150314
出願日: 2014年02月18日
公開日(公表日): 2015年08月24日
要約:
【課題】遊技者に飽きを覚えさせない、より斬新な演出を備える遊技機を提供すること。【解決手段】遊技機は、通常状態で制御されている際に大当りと判定されると、記憶手段に履歴情報の記憶を開始し、高確/時短状態で制御されている際に大当りと判定されると、上記履歴情報を記憶手段に更新して記憶し、また、高確/非時短状態で制御されている際に大当りと判定されると、記憶手段に履歴情報の記憶を新たに開始する。そして、少なくとも大当り遊技が実行されている際に、記憶手段に記憶されている履歴情報を表示させる。【選択図】図30
請求項(抜粋):
遊技球が流下可能な遊技領域に設けられる第1始動口または第2始動口に遊技球が入球することにより、特別遊技を行うか否かを判定する特別遊技判定手段と、 前記特別遊技判定手段による判定結果に基づいて、図柄表示手段において図柄を変動させてから当該判定結果を示す判定図柄を停止させる変動表示を制御する図柄表示制御手段と、 前記特別遊技判定手段により特別遊技を行うと判定された場合、前記図柄表示制御手段により前記判定図柄が停止表示された後に、前記特別遊技を行う特別遊技実行手段と、 前記第2始動口に遊技球が入球し難い非特定遊技状態または遊技球が入球し易い特定遊技状態で遊技を制御可能な遊技状態制御手段と、 前記特別遊技判定手段により前記特別遊技を行うと判定される確率が所定の確率に設定される低確率状態または当該所定の確率よりも高確率に設定される高確率状態で遊技を制御可能な確率状態制御手段と、 前記非特定遊技状態かつ前記低確率状態となる通常遊技状態にて遊技を制御する通常遊技状態制御手段と、 前記特定遊技状態かつ前記高確率状態となる第1有利遊技状態にて遊技を制御する第1有利遊技状態制御手段と、 前記非特定遊技状態かつ前記高確率状態となる第2有利遊技状態にて遊技を制御する第2有利遊技状態制御手段と、 遊技に関する履歴情報を記憶手段に所定期間記憶する記憶制御手段と、 前記記憶手段に記憶されている前記履歴情報を表示手段に表示させる履歴情報表示手段とを備え、 前記記憶制御手段は、 前記通常遊技状態で制御されている際に、前記特別遊技判定手段により前記特別遊技を行うと判定されると、前記記憶手段に前記履歴情報の記憶を開始する履歴情報記憶開始手段と、 前記第1有利遊技状態で制御されている際に、前記特別遊技判定手段により前記特別遊技を行うと判定されると、前記履歴情報を前記記憶手段に更新して記憶する履歴情報更新記憶手段とを有し、 前記履歴情報記憶開始手段は、 前記第2有利遊技状態で制御されている際に、前記特別遊技判定手段により前記特別遊技を行うと判定されると、前記記憶手段に前記履歴情報の記憶を新たに開始し、 前記履歴情報表示手段は、 少なくとも前記特別遊技実行手段により前記特別遊技が実行されている際に、前記記憶手段に記憶されている前記履歴情報を表示させる、遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 326Z
Fターム (8件):
2C088AA36 ,  2C088CA13 ,  2C333AA11 ,  2C333CA05 ,  2C333CA07 ,  2C333CA08 ,  2C333CA51 ,  2C333DA02
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-249152   出願人:ダイコク電機株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-078650   出願人:京楽産業.株式会社
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-038865   出願人:京楽産業株式会社
全件表示
審査官引用 (3件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-249152   出願人:ダイコク電機株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-078650   出願人:京楽産業.株式会社
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-038865   出願人:京楽産業株式会社

前のページに戻る