特許
J-GLOBAL ID:201503021123590938
樹脂シート及びその製造方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-082305
公開番号(公開出願番号):特開2015-202609
出願日: 2014年04月11日
公開日(公表日): 2015年11月16日
要約:
【課題】十分な通気性を有し、かつ、成形性及び形状保持性に優れる樹脂シート、及びその製造方法を提供すること。【解決手段】基部と前記基部の表面に形成された複数の柱状の凸部とを含み、前記柱状の凸部の高さが100nm以上200μm以下であり、前記基部の表面の少なくとも一部における投影面積の単位面積当たりの前記柱状の凸部の数が104本/cm2以上1010本/cm2以下であり、前記数の柱状の凸部が形成された前記基部の表面の投影面積の単位面積に対する、前記数の柱状の凸部の頂部の合計面積の比率が1×10-10以上1-1×10-10以下であり、少なくとも前記基部及び前記凸部に含まれる樹脂が熱可塑性樹脂であり、かつ、前記熱可塑性樹脂のプローブタック試験法により測定される、25°Cにおけるタック力が25N/cm2以下である、樹脂シート。【選択図】なし
請求項(抜粋):
基部と前記基部の表面に形成された複数の柱状の凸部とを含み、
前記柱状の凸部の高さが100nm以上200μm以下であり、
前記基部の表面の少なくとも一部における投影面積の単位面積当たりの前記柱状の凸部の数が104本/cm2以上1010本/cm2以下であり、
前記数の柱状の凸部が形成された前記基部の表面の投影面積の単位面積に対する、前記数の柱状の凸部の頂部の合計面積の比率が1×10-10以上1-1×10-10以下であり、
少なくとも前記基部及び前記凸部に含まれる樹脂が熱可塑性樹脂であり、かつ、
前記熱可塑性樹脂のプローブタック試験法により測定される、25°Cにおけるタック力が25N/cm2以下である、樹脂シート。
IPC (3件):
B29C 59/02
, C08J 5/18
, B32B 3/26
FI (3件):
B29C59/02 Z
, C08J5/18
, B32B3/26 Z
Fターム (58件):
4F071AA14
, 4F071AA22
, 4F071AA31
, 4F071AA43
, 4F071AA50
, 4F071AA53
, 4F071AA54
, 4F071AF20Y
, 4F071AF28Y
, 4F071AH12
, 4F071BA01
, 4F071BB01
, 4F071BC01
, 4F100AK01A
, 4F100AK01B
, 4F100AK03A
, 4F100AK12A
, 4F100AK25A
, 4F100AK41A
, 4F100AK45A
, 4F100AK46A
, 4F100AK51A
, 4F100AK62
, 4F100AK80
, 4F100AL09
, 4F100BA02
, 4F100BA07
, 4F100BA10A
, 4F100BA10B
, 4F100DD03A
, 4F100EC041
, 4F100JA04A
, 4F100JB16A
, 4F100JD02
, 4F100JK07A
, 4F100JL01
, 4F100YY00A
, 4F209AA03
, 4F209AA13
, 4F209AA21
, 4F209AA24
, 4F209AA28
, 4F209AA29
, 4F209AA31
, 4F209AF01
, 4F209AG01
, 4F209AG05
, 4F209PA02
, 4F209PA03
, 4F209PA06
, 4F209PB01
, 4F209PB02
, 4F209PC05
, 4F209PC06
, 4F209PC08
, 4F209PN03
, 4F209PN04
, 4F209PN06
引用特許:
前のページに戻る