特許
J-GLOBAL ID:201503021133352423

レーダ高度計

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 小野 新次郎 ,  小林 泰 ,  竹内 茂雄 ,  山本 修 ,  西山 文俊
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-244383
公開番号(公開出願番号):特開2013-064742
特許番号:特許第5805611号
出願日: 2012年11月06日
公開日(公表日): 2013年04月11日
請求項(抜粋):
【請求項1】 レーダ信号を出力し受信するためのひとつのアンテナ(50)と、 前記アンテナと通信するサーキュレータ(52)と、 前記サーキュレータを介してレーダ信号を受け取るための受信器(58)と、 レーダ信号を発生するための送信器(56)と、を含み、前記送信器は、 前記レーダ信号を発生する位相ロックループ回路(70)と、 クロック信号を生成するための発振器(80/100)と、 直接デジタル・シンセサイザ(82/104)と混合器(76/108)の両方に供給される逓倍されたクロック信号を発生するために前記クロック信号を逓倍する逓倍構成要素(74/102)と、 前記逓倍されたクロック信号と制御信号に基づいて基準信号を発生するために前記逓倍されたクロック信号と前記制御信号とを有して構成される前記直接デジタル・シンセサイザと、 前記直接デジタル・シンセサイザにより生成される前記基準信号を入力するためのローパスフィルタ(78/102)と、 前記基準信号と前記逓倍されたクロック信号を組み合わせることにより前記ローパスフィルタ(78)から前記基準信号を入力し且つ前記基準信号をオフセットする前記混合器と、 前記混合器からオフセット基準信号を入力するためのバンドパスフィルタ(72/122)と、を備え、 前記直接デジタル・シンセサイザからの出力は前記基準信号の周波数と前記逓倍されたクロック信号の周波数の和に前記混合器で変換され、 前記直接デジタル・シンセサイザの直線周波数ランプは前記逓倍器構成要素、前記ローパスフィルタ、前記混合器および前記バンドパスフィルタによりVHFまたはUHF周波数のひとつまで変換され、前記位相ロックループ回路は前記オフセット基準信号に基づいて前記レーダ信号を発生する、 航空機のレーダ高度計システム。
IPC (2件):
G01S 13/34 ( 200 6.01) ,  G01S 7/03 ( 200 6.01)
FI (2件):
G01S 13/34 ,  G01S 7/03 220
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (11件)
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