特許
J-GLOBAL ID：201503021180352733

無線式警報システム

発明者：
森田 英聖

森田 英聖 について

, 
小川 清磨

小川 清磨 について


出願人/特許権者：
能美防災株式会社

能美防災株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2014-067723
公開番号（公開出願番号）：特開2015-192269
出願日： 2014年03月28日
公開日（公表日）： 2015年11月02日
要約：
【課題】 従来の無線式警報システムでは、親機から子機に無線送信を行う場合、中継器は親機からのブロック送信の途中で間欠受信のタイミングが訪れ無線信号を受信できたとしても、無線信号が衝突しないように、ブロック送信が終了するまで子機に無線信号を送信できないため、通信に時間がかかってしまうおそれがあった。【解決手段】 間欠受信とブロック送信を行う無線機器である、センサ等を有する無線式の子機と、子機からの無線信号に基づき警報を行う親機と、子機と親機の無線信号を転送する中継器と、を備えた無線式警報システムにおいて、 前記無線機器は、受信部と、送信部と、周波数設定部とを備え、 前記周波数設定部は、前記送信部に前記受信部が受信した周波数と異なる周波数で信号を送信させることを特徴とする無線式警報システム。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
間欠受信とブロック送信を行う無線機器である、センサ等を有する無線式の子機と、子機からの無線信号に基づき警報を行う親機と、子機と親機の無線信号を転送する中継器と、を備えた無線式警報システムにおいて、 前記無線機器は、受信部と、送信部と、周波数設定部とを備え、 前記周波数設定部は、前記送信部に前記受信部が受信した周波数と異なる周波数で信号を送信させることを特徴とする無線式警報システム。
IPC (7件)：
H04Q 9/00 ,  H04M 11/04 ,  G08B 25/10 ,  G08B 25/00 ,  G08B 17/00 ,  H04W 4/04 ,  H04W 72/08
FI (7件)：
H04Q9/00 311J ,  H04M11/04 ,  G08B25/10 A ,  G08B25/00 520C ,  G08B17/00 C ,  H04W4/04 190 ,  H04W72/08 110
Fターム (39件)：
5C087AA02 ,  5C087AA03 ,  5C087AA23 ,  5C087AA37 ,  5C087BB20 ,  5C087BB74 ,  5C087DD04 ,  5C087DD07 ,  5C087EE08 ,  5C087FF01 ,  5C087FF04 ,  5C087FF13 ,  5C087GG70 ,  5C087GG83 ,  5C087GG84 ,  5G405AA01 ,  5G405AA03 ,  5G405AA06 ,  5G405AA08 ,  5G405BA08 ,  5G405CA19 ,  5K048AA15 ,  5K048BA34 ,  5K048CB02 ,  5K048DA09 ,  5K048DB01 ,  5K048DC01 ,  5K048HA01 ,  5K048HA02 ,  5K048HA03 ,  5K067AA03 ,  5K067AA14 ,  5K067EE02 ,  5K067EE06 ,  5K067EE10 ,  5K201BA02 ,  5K201DB02 ,  5K201EB06 ,  5K201ED09
引用特許：
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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