特許
J-GLOBAL ID:201503021812546341
画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人中川国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-181996
公開番号(公開出願番号):特開2015-049421
出願日: 2013年09月03日
公開日(公表日): 2015年03月16日
要約:
【課題】本発明の目的は、印刷信号を受けてから印刷動作開始までの前回転動作の時間を短縮して、印刷信号を受けてから記録材の排出が終了するまでの時間を短縮することである。【解決手段】感光ドラムと現像ローラとを当接又は離間させる現像離間機構60の動作を制御するコントローラ91は、現像離間機構60の動作によって、全ての現像ローラと感光ドラムとが当接する第1の現像当接離間状態を介して、1つの現像ローラと感光ドラムのみが当接する第2の現像当接離間状態に移行し、前記第2の現像当接離間状態への遷移が完了する前に、レーザースキャナ11により印刷動作としての露光動作を開始する。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
複数の像担持体と、像担持体を帯電する帯電手段と、帯電手段により帯電された像担持体を露光して静電潜像を形成する露光手段と、像担持体に形成された静電潜像を現像剤像として現像する現像手段と、像担持体と現像手段とを当接又は離間させる現像離間機構と、現像離間機構の動作を制御して、全ての現像手段と像担持体とが当接する第1の現像当接離間状態と、1つの現像手段と像担持体のみが当接する第2の現像当接離間状態とに切り替える制御手段と、を有する画像形成装置において、
前記制御手段は、前記現像離間機構の動作によって前記第1の現像当接離間状態を介して前記第2の現像当接離間状態に移行し、前記第2の現像当接離間状態への遷移が完了する前に、前記露光手段により印刷動作としての露光動作を開始することを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
FI (3件):
G03G15/01 R
, G03G21/00 372
, G03G15/01 Y
Fターム (37件):
2H270KA04
, 2H270MC21
, 2H270MC35
, 2H270MC39
, 2H270MC70
, 2H270MD02
, 2H270MD17
, 2H270MH07
, 2H270PA50
, 2H270ZC04
, 2H270ZC06
, 2H270ZD02
, 2H300EA05
, 2H300EA07
, 2H300EB04
, 2H300EB12
, 2H300EC05
, 2H300EF08
, 2H300EF17
, 2H300EG02
, 2H300EH16
, 2H300EH36
, 2H300EJ01
, 2H300EJ09
, 2H300EJ47
, 2H300EK07
, 2H300EL01
, 2H300FF02
, 2H300FF05
, 2H300FF08
, 2H300FF15
, 2H300GG31
, 2H300QQ10
, 2H300QQ13
, 2H300QQ32
, 2H300TT04
, 2H300TT06
引用特許:
審査官引用 (4件)
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カラー画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-138660
出願人:松下電器産業株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-263196
出願人:キヤノン株式会社
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転写装置、画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-071133
出願人:富士ゼロックス株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-131918
出願人:キヤノン株式会社
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