特許
J-GLOBAL ID:201503022089293452
携帯端末
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山田 義人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-243073
公開番号(公開出願番号):特開2015-103962
出願日: 2013年11月25日
公開日(公表日): 2015年06月04日
要約:
【構成】携帯電話機10は、第1フィルムスピーカ30aおよび第2フィルムスピーカ30bなどを備える。バックパネル12は主要なハウジング部材である。第1フィルムスピーカ30aおよび第2フィルムスピーカ30bの正面が第1放音孔24aの方を向き、かつハウジング部材の裏面、つまりバックパネル12の底面から第2放音孔24bの方に向かって傾くように、第1フィルムスピーカ30aおよび第2フィルムスピーカ30bは、バックパネル12の中に傾斜して配置される。 【効果】モノラルの音声がフィルムスピーカから音が出力された場合、ハウジング部材の裏面および側面から放音されることになり、出力された音は周囲に広がる。つまり、フィルムスピーカから出力される音にサラウンド効果を与えることが出来る。そのため、携帯電話機10はより臨場感のある音を出力することが出来る。【選択図】図3
請求項(抜粋):
主面および側面を有するハウジング部材、
前記ハウジング部材の主面に設けられる第1放音孔、
前記ハウジング部材の側面の前記第1放音孔と対応する位置に設けられる第2放音孔、
ピエゾ素子とこのピエゾ素子と共に振動する樹脂フィルムを含むフィルムスピーカ、および
前記フィルムスピーカを、前記樹脂フィルムの正面が前記第1放音孔の方を向き、かつ前記主面から前記第2放音孔に向かって傾くように傾斜して配置するスピーカホルダを備える、携帯端末。
IPC (3件):
H04R 1/02
, H04M 1/03
, H04R 17/00
FI (3件):
H04R1/02 102Z
, H04M1/03 C
, H04R17/00
Fターム (8件):
5D004CD02
, 5D004CD07
, 5D017AE22
, 5K023AA07
, 5K023BB06
, 5K023EE07
, 5K023EE13
, 5K023LL04
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
携帯端末装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-095361
出願人:パナソニック株式会社
審査官引用 (5件)
-
表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-192951
出願人:シャープ株式会社
-
携帯電話機のステレオスピーカ配置構造及び方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-250252
出願人:日本電気株式会社
-
圧電振動板
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-351616
出願人:北陸電気工業株式会社
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