特許
J-GLOBAL ID:201503022196362726

検鏡プレート

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人深見特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-262685
公開番号(公開出願番号):特開2015-118313
出願日: 2013年12月19日
公開日(公表日): 2015年06月25日
要約:
【課題】液体試料を安定して測定することができる検鏡プレートを提供する。【解決手段】検鏡プレート1は、貯留部Rの底面B1を規定する部分を含むスライドガラス部21と、スライドガラス部21に対向配置され、貯留部Rの天面U1を規定する部分を含むカバーガラス部11と、貯留部Rの周囲の少なくとも一部に位置し、スライドガラス部21とカバーガラス部11とが対向配置された状態を維持する支持部27と、貯留部Rに液体試料を供給するための窓部と、貯留部Rの内部に位置し、スライドガラス部21およびカバーガラス部11の少なくとも一方が撓み変形することで底面B1を規定する部分のスライドガラス部21と天面U1を規定する部分のカバーガラス部11との間の距離が減少することを抑制するスペーサ部15とを備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
顕微鏡を用いた液体試料の検査に使用され、液体試料を充填するための貯留部を内部に含む検鏡プレートであって、 前記貯留部の底面を規定する部分を含むスライドガラス部と、 前記スライドガラス部に対向配置され、前記貯留部の天面を規定する部分を含むカバーガラス部と、 前記貯留部の周囲の少なくとも一部に位置し、前記スライドガラス部と前記カバーガラス部とが対向配置された状態を維持する支持部と、 前記貯留部に液体試料を供給するための窓部と、 前記貯留部の内部に位置し、前記スライドガラス部および前記カバーガラス部の少なくとも一方が撓み変形することで前記底面を規定する部分の前記スライドガラス部と前記天面を規定する部分の前記カバーガラス部との間の距離が減少することを抑制するスペーサ部とを備えた、検鏡プレート。
IPC (2件):
G02B 21/34 ,  G01N 1/28
FI (3件):
G02B21/34 ,  G01N1/28 F ,  G01N1/28 U
Fターム (6件):
2G052AA29 ,  2G052DA07 ,  2G052DA12 ,  2G052GA32 ,  2H052AE02 ,  2H052AE13
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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