特許
J-GLOBAL ID:201503025387918901

絶縁皮膜除去方法、絶縁皮膜除去装置及び平角導体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 家入 健
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-194116
公開番号(公開出願番号):特開2015-061419
出願日: 2013年09月19日
公開日(公表日): 2015年03月30日
要約:
【課題】平角導体の接合部分の品質の劣化を防止することが可能な絶縁皮膜除去方法、絶縁皮膜除去装置及び平角導体を提供する。【解決手段】本発明にかかる絶縁皮膜除去方法は、工程Aと、工程Bと、工程Cとを有する。工程Aでは、平角導体2が他の平角導体2と接合する接合面2aと、接合面2aと対向する対向面2bとに覆われた絶縁皮膜3が除去される。工程Bでは、接合面2aと、接合面2a及び対向面2bと隣り合う側面2c,2dとにバリが発生するように、平角導体2の角が除去される。工程Cでは、接合面2a側にバリが発生するように、側面2c,2dに覆われた絶縁皮膜3が除去される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
絶縁皮膜で被覆された平角導体から絶縁皮膜を除去する方法であって、 前記平角導体が他の平角導体と接合する接合面と、前記接合面と対向する対向面とに被覆された前記絶縁皮膜を除去する第1の除去工程と、 前記接合面と、前記接合面及び前記対向面と隣り合う側面とにバリが発生するように、前記平角導体の角を除去する第2の除去工程と、 前記接合面側にバリが発生するように、前記側面に被覆された前記絶縁皮膜を除去する第3の除去工程と を有する絶縁皮膜除去方法。
IPC (4件):
H02K 15/04 ,  H01B 7/02 ,  H01B 7/00 ,  H02G 1/12
FI (6件):
H02K15/04 E ,  H01B7/02 C ,  H01B7/00 303 ,  H02G1/12 306 ,  H02G1/12 311 ,  H02G1/12 301
Fターム (16件):
5G309CA08 ,  5G353AB06 ,  5G353AC02 ,  5G353CA05 ,  5G353CA07 ,  5H615AA01 ,  5H615BB01 ,  5H615BB02 ,  5H615BB05 ,  5H615BB14 ,  5H615PP14 ,  5H615QQ03 ,  5H615QQ07 ,  5H615QQ12 ,  5H615SS08 ,  5H615SS16
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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