特許
J-GLOBAL ID:201503027338844539

逆走警報装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人OFH特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-182754
公開番号(公開出願番号):特開2015-049208
出願日: 2013年09月04日
公開日(公表日): 2015年03月16日
要約:
【課題】 逆走警報装置において、誤警報の発生による運転者のストレスを低減する。【解決手段】 プロセッサと記憶装置とを有する処理装置(20)を備え、前記処理装置は、自車両の現在位置及び地図情報に基づき、自車両の現在位置から所定の距離範囲内において、逆走についての誤警報を発生しやすい特定の地理的条件を備えた地点が存在するか否かを判断し(214)、前記誤警報を発生しやすい特定の地理的条件を備えた地点が存在するときは、当該地点から所定距離の範囲内においては、逆走についての警報の発出を抑制する(212、214)よう構成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
測位装置により特定される自車両の現在位置と、道路の位置情報及び各道路について規定された走行可能方向についての情報を含む地図情報とに基づいて、自車両が現在走行している道路を特定すると共に、当該特定した道路について規定されている走行可能方向に対し自車両が逆走しているか否かを判断して、逆走警報を発する逆走警報装置であって、 プロセッサと記憶装置とを有する処理装置を備え、 前記処理装置は、 自車両の現在位置及び地図情報に基づき、自車両の現在位置から所定の距離範囲内において、逆走についての誤警報を発生しやすい特定の地理的条件を備えた地点が存在するか否かを判断し、 前記誤警報を発生しやすい特定の地理的条件を備えた地点が存在するときは、当該地点から所定距離の範囲内においては、逆走についての警報の発出を抑制するよう構成されている、 逆走警報装置。
IPC (2件):
G01C 21/26 ,  G01C 21/30
FI (2件):
G01C21/00 A ,  G01C21/00 E
Fターム (20件):
2F129AA03 ,  2F129BB03 ,  2F129BB05 ,  2F129BB08 ,  2F129BB20 ,  2F129BB22 ,  2F129BB26 ,  2F129BB49 ,  2F129EE02 ,  2F129EE43 ,  2F129EE85 ,  2F129FF04 ,  2F129FF07 ,  2F129GG12 ,  2F129HH02 ,  2F129HH12 ,  2F129HH18 ,  2F129HH19 ,  2F129HH20 ,  2F129HH24
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 車両逆走検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-056405   出願人:クラリオン株式会社, 日産自動車株式会社
  • 車両用運転支援装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-054928   出願人:株式会社デンソー, トヨタ自動車株式会社, アイシン・エィ・ダブリュ株式会社
  • 逆走警告装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-248624   出願人:トヨタ自動車株式会社
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