特許
J-GLOBAL ID:201503031664550445

トマト含有飲料

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 辻居 幸一 ,  熊倉 禎男 ,  箱田 篤 ,  浅井 賢治 ,  山崎 一夫 ,  市川 さつき ,  松田 七重
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-201785
公開番号(公開出願番号):特開2015-065848
出願日: 2013年09月27日
公開日(公表日): 2015年04月13日
要約:
【課題】殺菌条件が緩やかなpH4.0未満であり、さらに、適度なコク、うま味、塩味、及び酸味を有しながら、野菜特有の青臭みが無い、トマト含有飲料の製造方法を提供すること。【解決手段】トマト含有飲料の製造方法であって、 Brixが28〜30であり、クエン酸酸度が1.3〜1.9質量%であり、且つpHが4.0〜4.4であるトマトペーストに、前記飲料の全質量に対し、1〜3質量%の砂糖と、0.05〜0.4質量%のL-グルタミン酸ナトリウムと、0.4〜0.8質量%の食塩とを添加し、さらに、該飲料のクエン酸酸度を0.1〜0.4質量%に調整する工程と、該飲料のpHを4.0未満に調整する工程とを含む、トマト含有飲料の製造方法。【選択図】図1
請求項(抜粋):
トマト含有飲料の製造方法であって、 Brixが28〜30であり、クエン酸酸度が1.3〜1.9質量%であり、且つpHが4.0〜4.4であるトマトペーストに、前記飲料の全質量に対し、1〜3質量%の砂糖と、0.05〜0.4質量%のL-グルタミン酸ナトリウムと、0.4〜0.8質量%の食塩とを添加し、さらに、該飲料のクエン酸酸度を0.1〜0.4質量%に調整する工程と、該飲料のpHを4.0未満に調整する工程とを含む、トマト含有飲料の製造方法。
IPC (2件):
A23L 2/02 ,  A23L 1/39
FI (2件):
A23L2/02 F ,  A23L1/39
Fターム (10件):
4B017LC02 ,  4B017LG07 ,  4B017LK08 ,  4B017LK13 ,  4B017LK14 ,  4B036LC01 ,  4B036LF01 ,  4B036LH11 ,  4B036LH14 ,  4B036LH29
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)
引用文献:
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