特許
J-GLOBAL ID：201503033353703372
太陽電池システムおよびその検査方法
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
酒井 宏明
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-199885
公開番号（公開出願番号）：特開2015-069973
出願日： 2013年09月26日
公開日（公表日）： 2015年04月13日
要約：
【課題】太陽電池アレイを構成する複数の太陽電池パネルから、異常が発生した太陽電池パネルを特定する際の労力およびコストを軽減可能とする太陽電池システムおよびその検査方法を得ること。【解決手段】複数の太陽電池パネル1を備える太陽電池アレイと、期待発電量算出手段と、発電量計測手段と、複数の太陽電池パネル1のうち異常が生じている太陽電池パネル1を特定するための解析を行う異常解析手段と、を有し、複数の太陽電池パネル1のうちの一部の太陽電池パネル1について、発電量を変動させる変動要因が付加され、かつ変動要因が付加される太陽電池パネル1が複数の太陽電池パネル1の中で順次移り変わる場合において、異常解析手段は、発電量の期待値および実測値の差分に変化があったときに変動要因が付加された太陽電池パネル1を、異常が生じている太陽電池パネル1の候補とする。【選択図】図1-1
請求項（抜粋）：
複数の太陽電池パネルを備える太陽電池アレイと、
前記複数の太陽電池パネルによる発電量の期待値を算出する期待発電量算出手段と、
前記複数の太陽電池パネルによる前記発電量の実測値を計測する発電量計測手段と、
前記複数の太陽電池パネルのうち異常が生じている太陽電池パネルを特定するための解析を行う異常解析手段と、を有し、
前記複数の太陽電池パネルのうちの一部の太陽電池パネルについて、前記発電量を変動させる変動要因が付加され、かつ前記変動要因が付加される太陽電池パネルが前記複数の太陽電池パネルの中で順次移り変わる場合において、前記異常解析手段は、前記期待値および前記実測値の差分に変化があったときに前記変動要因が付加された太陽電池パネルを、前記異常が生じている太陽電池パネルの候補とすることを特徴とする太陽電池システム。
IPC (2件)：
FI (2件)：
H01L31/04 K
, G01R31/26 F
2G003AA06
, 2G003AB00
, 2G003AF01
, 2G003AH01
, 2G003AH02
, 2G003AH10
, 5F151JA12
, 5F151KA02
, 5F151KA08
, 5F151KA09
出願人引用 (11件)
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審査官引用 (11件)
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