特許
J-GLOBAL ID:201503033509148757
加熱プローブ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
久保田 直樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-234500
公開番号(公開出願番号):特開2015-093100
出願日: 2013年11月13日
公開日(公表日): 2015年05月18日
要約:
【課題】電磁波による加熱と同時に加熱部の中心の正確な温度測定が可能な加熱プローブを提供すること。【解決手段】電磁波を輻射することによってプローブ17の針18の先端近傍の加熱対象物を加熱する加熱プローブ17において、同軸ケーブル構造の針の先端部において内導体が外部導体よりも所定の長さだけ突出している。そして、内導体は薄い筒状の金属であり、温度センサー20である熱電対は、内導体を熱電対を構成する一方の金属(銅)とし、他方の金属(コンスタンタン)線は絶縁被覆が施されて筒状の金属の内部に内蔵されており、針の先端部でのみ内導体の筒状の金属と接触している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
電磁波を輻射することによってプローブの針の先端近傍の加熱対象物を加熱する加熱プローブにおいて、 同軸ケーブル構造のプローブの針の先端部において前記プローブの内導体が外部導体よりも所定の長さだけ突出しており、かつ突出した前記内導体の内部に温度センサーが配置されていることを特徴とする加熱プローブ。
IPC (3件):
A61B 18/18
, G01K 1/14
, G01K 7/06
FI (3件):
A61B17/36 340
, G01K1/14 L
, G01K7/06
Fターム (12件):
2F056CL01
, 2F056CL08
, 2F056KC01
, 2F056KC06
, 2F056KC08
, 2F056KC11
, 2F056KC12
, 2F056KC17
, 4C082MA02
, 4C082MC05
, 4C082MG07
, 4C160JK03
引用特許:
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