特許
J-GLOBAL ID:201503038167034780

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 重信 和男 ,  清水 英雄 ,  高木 祐一 ,  溝渕 良一 ,  小椋 正幸 ,  秋庭 英樹 ,  堅田 多恵子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-140802
公開番号(公開出願番号):特開2015-012957
出願日: 2013年07月04日
公開日(公表日): 2015年01月22日
要約:
【課題】透明板部材である導光板に形成された装飾部(反射部)が視認し難くなってしまうことを防ぐことのできる遊技機を提供すること。【解決手段】光を透過可能な透光性を有するとともに、端面から内部に入射された光を反射して遊技機1の前面に出射させる反射部510,511を有する導光板11a,11bを備え、発光手段は、導光板11a,11b以外の遊技機1に設けられた発光部を発光させるための第1発光手段28b,28c,9dと、導光板11a,11bの内部に光を入射可能に設けられた第2発光手段62a,62bとを含み、発光強度調整手段86は、第1発光手段28b,28c,9dが発する光の発光強度は調整可能だが、第2発光手段62a,62bが発する光の発光強度は調整不能である。【選択図】図7
請求項(抜粋):
所定の遊技が可能であり、 操作手段と、 遊技における演出である発光演出を実行するための光を発する発光手段と、 前記発光演出時に前記発光手段が発する発光強度を前記操作手段の操作にもとづいて調整する発光強度調整手段と、 を備えた遊技機であって、 光を透過可能な透光性を有するとともに、端面から内部に入射された光を反射して前記遊技機の前面に出射させる反射部を有する導光板をさらに備え、 前記発光手段は、前記導光板以外の前記遊技機に設けられた発光部を発光させるための第1発光手段と、前記導光板の内部に光を入射可能に設けられた第2発光手段とを含み、 前記発光強度調整手段は、前記第1発光手段が発する光の発光強度は調整可能だが、前記第2発光手段が発する光の発光強度は調整不能である ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 326Z
Fターム (3件):
2C088AA51 ,  2C088BC12 ,  2C088EB78
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-153741   出願人:奥村遊機株式會社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-260095   出願人:サミー株式会社
  • ゲーミングマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-249172   出願人:株式会社ユニバーサルエンターテインメント, アルゼゲーミングアメリカインク
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