特許
J-GLOBAL ID:201503040264309055

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山崎 崇裕 ,  扇原 梢伸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-218890
公開番号(公開出願番号):特開2015-080531
出願日: 2013年10月22日
公開日(公表日): 2015年04月27日
要約:
【課題】特別遊技を実行する際に、大入賞口と所定の入賞口とによってどのような利益が得られたのかということを遊技者に対して明確に伝達することができる技術を提供する。【解決手段】特別遊技の実行中には、払い出しポイントP1と、払い出しポイントP2とによりポイント演出が実行される。払い出しポイントP1は、第1可変入賞装置又は第2可変入賞装置(第1大入賞口又は第2大入賞口)に遊技球が入球することにより得られた賞球数を表示している。また、払い出しポイントP2は、普通入賞口(他穴入賞口)に遊技球が入球することにより得られた賞球数を示している。このように、特別遊技の実行中には、大入賞口により得られた利益と、普通入賞口により得られた利益とを明確に区別した数字画像によって表示しているため、遊技者は大入賞口と普通入賞口とによってどのような利益が得られたのかということを一見して把握することができる。【選択図】図83
請求項(抜粋):
遊技球の流下に係る遊技中に抽選契機が発生すると、所定の抽選を実行する抽選実行手段と、 前記所定の抽選が実行されることに基づいて、図柄を所定の変動時間にわたって変動表示させた後に前記所定の抽選の抽選結果を表す態様で前記図柄を停止表示させる図柄表示手段と、 遊技球が流下する遊技領域に設けられ、前記図柄表示手段により所定の当選態様で前記図柄が停止表示された場合、大入賞口を開放して特別遊技を実行する可変入賞装置と、 前記遊技領域における前記可変入賞装置の周囲に配置され、前記抽選契機を発生させず、かつ、遊技状態に関わらずに遊技球が入球する可能性のある所定の入賞口と、 前記特別遊技の実行中に、遊技球が前記大入賞口に入球したことによって得られた大入賞口利益を第1数字画像によって表示する大入賞口利益表示演出を実行する大入賞口利益表示演出実行手段と、 前記特別遊技の実行中に、遊技球が前記所定の入賞口に入球したことによって得られた所定入賞口利益を、前記第1数字画像とは別の第2数字画像によって表示する所定入賞口利益表示演出を実行する所定入賞口利益表示演出実行手段と を備える遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 312Z ,  A63F7/02 315A
Fターム (12件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BA67 ,  2C088BC22 ,  2C088DA07 ,  2C088EA10 ,  2C088EB03 ,  2C088EB74 ,  2C333AA11 ,  2C333CA31 ,  2C333CA72
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-045325   出願人:奥村遊機株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-088020   出願人:株式会社ソフイア
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-000458   出願人:サミー株式会社
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