特許
J-GLOBAL ID:201503044353614843
収納ケース
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
福島 三雄
, 高崎 真行
, 塩田 哲也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-237766
公開番号(公開出願番号):特開2015-097564
出願日: 2013年11月18日
公開日(公表日): 2015年05月28日
要約:
【課題】 組立と分解が自在であり、安定性のある収納ケースを提供する。【解決手段】 上下に離隔して設けられる一対の横板3,3と、横板3,3の左端部同士および右端部同士を架け渡すように設けられる一対の側板7,7と、横板3と側板7を連結するジョイント部材11と、横板3,3および側板7,7により構成される空間の後端部に設けられる背板13とを備える。横板3の四隅には、係合部25が形成されており、横板3の前後端部には、背板13の上端部または下端部がはめ込まれる溝31が形成されている。側板7の四隅には、係合部44が形成されており、側板7の前後端部には、背板13の側端部がはめ込まれる溝47が形成されている。ジョイント部材11は、4つの溝61が周方向に等間隔に離隔して形成されている。ジョイント部材11の溝61に、横板3の係合部25および側板7の係合部44がはめ込まれて横板3と側板7とが連結されて矩形状の収納部Sが構成される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
上下に離隔して配置される横板と、
この横板の左右において横板の端部同士を架け渡すように配置される側板と、
前記横板と前記側板とを連結するジョイント部材とを備え、
前記ジョイント部材には、周方向に90°ずつずれて、4つの溝が形成されており、各溝には、前記横板または前記側板の隅部がはめ込み可能とされ、
前記横板の後端部には、矩形板状の背板の上端部または下端部がはめ込まれる溝が形成されている
ことを特徴とする収納ケース。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (14件):
3B054AA01
, 3B054AA02
, 3B054BA05
, 3B054BA15
, 3B054BC03
, 3B054BC12
, 3B054CA04
, 3B054CA11
, 3B060BA03
, 3B060BB03
, 3B060BC02
, 3B060BD01
, 3B060BD02
, 3B060BE02
引用特許:
審査官引用 (7件)
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組立式収納家具及びこれに用いられる連結具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-010919
出願人:国立大学法人岩手大学
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板材連結具および棚構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-186314
出願人:ニューウェル株式会社
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特公昭52-018625
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特公昭52-018625
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飾り棚
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-365643
出願人:株式会社日軽プロダクツ
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組み立て自在モジュラー収納
公報種別:公表公報
出願番号:特願2002-556513
出願人:サラヴィス,ダレン
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箱物家具の背板固定構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-241406
出願人:日本製紙株式会社, 株式会社パル
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