特許
J-GLOBAL ID:201503046006499832

切断及び凝固のための超音波装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 加藤 公延 ,  大島 孝文
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-510347
公開番号(公開出願番号):特表2015-516231
出願日: 2013年04月26日
公開日(公表日): 2015年06月11日
要約:
外科装置は、本体と、超音波トランスデューサと、シャフトと、エンドエフェクタとを備えている。超音波トランスデューサは、電力を超音波振動に変換するように動作可能である。シャフトはエンドエフェクタと本体を一緒に連結する。エンドエフェクタは、超音波トランスデューサと音響通信する超音波ブレードを備えている。超音波ブレードは、複数の窪みを有する窪んだ領域を含んでいる。窪んだ領域は、窪んだ領域の断面積が窪んだ領域の長さに沿って減少するように、テーパ形状である。超音波ブレードの中心の長手方向軸が湾曲した道に沿って延在するように、超音波ブレードもまた湾曲している。外科装置の動作中に未知の値の電圧降下を考慮するために、基準回路を使用する。
請求項(抜粋):
組織に手術を施すための装置であって、 (a)本体と、 (b)電力を超音波振動に変換するように動作可能な超音波トランスデューサと、 (c)前記本体から遠位に延在するシャフトであって、長手方向軸を画定する、シャフトと、 (d)前記シャフトの遠位端にあるエンドエフェクタであって、前記超音波トランスデューサと音響通信する超音波ブレードを備えており、前記超音波ブレードは複数の窪みを有する窪んだ領域を含み、前記窪んだ領域は、前記窪んだ領域の長さに沿って前記窪んだ領域の断面積が減少するようにテーパ形状である、エンドエフェクタと、を備える、装置。
IPC (1件):
A61B 18/00
FI (1件):
A61B17/36 330
Fターム (5件):
4C160JJ17 ,  4C160JJ25 ,  4C160JJ42 ,  4C160JJ46 ,  4C160JJ47
引用特許:
審査官引用 (3件)

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