特許
J-GLOBAL ID:201503048607341570

鋼矢板による土留め壁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 野本 陽一 ,  桐山 大
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-213316
公開番号(公開出願番号):特開2015-074950
出願日: 2013年10月11日
公開日(公表日): 2015年04月20日
要約:
【課題】土留め壁を敷地外地盤に構築しなくても敷地内地盤を完全に除去することができ、汚染土壌除去や地下水処理工事に有効に適用可能とする。【解決手段】フランジ111,211及びその幅方向両端にフランジ111,211の厚さ方向へ突出形成された一対の継手112,113,212,213を備える鋼矢板本体11,21と、フランジ111,211の外面に設けられたスペーサ12,22と、からなる複数の鋼矢板10,20が、継手112,113,212,213を介して互いに接続され、スペーサ12,22の外面が、継手112,113,212,213による接続部C1,C2の外側突出端面を結んだ仮想平面Sと略面一をなす。【選択図】図1
請求項(抜粋):
フランジ及びその幅方向両端に前記フランジの厚さ方向へ突出形成された一対の継手を備える鋼矢板本体と、前記フランジの外面に設けられたスペーサと、からなる複数の鋼矢板が、前記継手を介して互いに接続され、前記スペーサの外面が、前記継手による接続部の外側突出端面を結んだ仮想平面と略面一をなすことを特徴とする鋼矢板による土留め壁。
IPC (1件):
E02D 5/04
FI (1件):
E02D5/04
Fターム (9件):
2D049EA02 ,  2D049FB03 ,  2D049FB13 ,  2D049FB15 ,  2D049FC02 ,  2D049FC03 ,  2D049FC11 ,  2D049FD03 ,  2D049FE10
引用特許:
審査官引用 (3件)

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