特許
J-GLOBAL ID:201503049156159486
含ハロゲン化合物の脱ハロゲン化方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
本多 一郎
, 杉本 由美子
, 篠田 淳郎
, 渡耒 巧
, 大田黒 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-190939
公開番号(公開出願番号):特開2015-054963
出願日: 2013年09月13日
公開日(公表日): 2015年03月23日
要約:
【課題】従来よりも緩やかな条件で、かつ、迅速に脱ハロゲン化が可能な含ハロゲン化合物の脱ハロゲン化方法を提供する。【解決手段】含ハロゲン化合物と、アミンを含有する水溶液と、を接触させる。水溶液はアミンよりも強塩基性物質を含有することが好ましく、また、水溶液の温度が140〜170°Cであることが好ましく、さらに、アミンはジメチルアミンであることが好ましく、さらにまた、強塩基性物質は水酸化ナトリウムであることが好ましい。また、水溶液中の強塩基性物質の濃度は、0.5〜1.5mol/Lであることが好ましく、さらに、水溶液中のアミンの濃度は、0.8〜1.5mol/Lであることが好ましい。【選択図】図1
請求項(抜粋):
含ハロゲン化合物と、アミンを含有する水溶液と、を接触させることを特徴とする含ハロゲン化合物の脱ハロゲン化方法。
IPC (4件):
C08F 8/26
, C07B 35/06
, C08J 11/28
, C08J 11/16
FI (4件):
C08F8/26
, C07B35/06
, C08J11/28
, C08J11/16
Fターム (40件):
4F401AA12
, 4F401AA13
, 4F401AC07
, 4F401AC10
, 4F401AC20
, 4F401AD07
, 4F401BA04
, 4F401BA12
, 4F401CA14
, 4F401CA64
, 4F401CA74
, 4F401CA75
, 4F401CA88
, 4F401CB15
, 4F401EA07
, 4F401EA08
, 4F401EA10
, 4F401EA11
, 4F401EA46
, 4F401EA67
, 4F401FA01Z
, 4F401FA02Y
, 4F401FA06Y
, 4F401FA07Z
, 4H006AA05
, 4H006AC13
, 4H006BB31
, 4H006BC10
, 4H006BE10
, 4J100AC03P
, 4J100AC04P
, 4J100AC12P
, 4J100AS07P
, 4J100HA25
, 4J100HB39
, 4J100HC43
, 4J100HC44
, 4J100HC45
, 4J100HC63
, 4J100JA00
引用特許:
前のページに戻る