特許
J-GLOBAL ID:200903055749503569
プラスチック廃棄物の処理方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
福村 直樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-212341
公開番号(公開出願番号):特開2008-075074
出願日: 2007年08月16日
公開日(公表日): 2008年04月03日
要約:
【課題】ハロゲン原子を含有するプラスチック廃棄物からハロゲン原子を短時間で効率よく除去することのできるプラスチック廃棄物の処理方法を提供すること。【解決手段】ハロゲン原子を含有するプラスチック廃棄物100質量部を、総アミノ基量が0.5mol以上となるような質量のアミノ化合物又はアミノ化合物前駆体と、アルカリ濃度が0.1〜3.5mol/Lのアルカリ性溶液と共に、150〜250°Cに加熱処理することを特徴とするプラスチック廃棄物の処理方法。このプラスチック廃棄物の処理方法によれば、簡易な処理設備を用いて、ハロゲン原子を含有するプラスチック廃棄物からハロゲン原子を短時間で、しかも、低コストで、除去することができる。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
ハロゲン原子を含有するプラスチック廃棄物100質量部を、総アミノ基量が0.5mol以上となるような質量のアミノ化合物又はアミノ化合物前駆体と、アルカリ濃度が0.1〜3.5mol/Lのアルカリ性溶液と共に、150〜250°Cに加熱処理することを特徴とするプラスチック廃棄物の処理方法。
IPC (3件):
C08J 11/18
, C08J 11/16
, C08J 11/02
FI (3件):
C08J11/18
, C08J11/16
, C08J11/02
Fターム (18件):
4F401AA06
, 4F401AA13
, 4F401AA14
, 4F401AB01
, 4F401AB03
, 4F401AB04
, 4F401AC01
, 4F401AC10
, 4F401AC20
, 4F401CA64
, 4F401CA75
, 4F401CB03
, 4F401EA07
, 4F401EA67
, 4F401EA75
, 4F401FA01Z
, 4F401FA06Z
, 4F401FA07Z
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (8件)
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特開昭48-064160
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特開昭50-109991
-
混合プラスチック廃棄物の処理方法
公報種別:公表公報
出願番号:特願2002-573847
出願人:ディーエスエムアイピーアセッツビー.ブイ.
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