特許
J-GLOBAL ID：201503054676977070

ナトリウムイオン二次電池用負極およびその製造方法並びにナトリウムイオン二次電池

発明者：
坂口 裕樹

坂口 裕樹 について

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伊藤 敏幸

伊藤 敏幸 について

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薄井 洋行

薄井 洋行 について

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古谷 浩行

古谷 浩行 について


出願人/特許権者：
国立大学法人鳥取大学

国立大学法人鳥取大学 について

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株式会社カネカ

株式会社カネカ について


代理人 (3件)： 鮫島 睦 ,  田村 恭生 ,  北原 康廣
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2014-129349
公開番号（公開出願番号）：特開2015-028922
出願日： 2014年06月24日
公開日（公表日）： 2015年02月12日
要約：
【課題】容量およびサイクル特性の向上の可能なナトリウムイオン二次電池用負極を提供する。【解決手段】SnOまたはSnxPy(但し、1≦x≦4、1≦y≦4)を負極活物質として用いる。SnOは粉末であり、粒子形状は特に限定されない。粒子径は、25μm以下、好ましくは3〜10μmである。SnxPyは粉末であり、粒子形状は特に限定されない。粒子径は、10μm以下、好ましくは1〜5μmである。SnxPyの具体例としては、SnP3、Sn4P3、SnP、Sn3P4等を挙げることができる。SnOまたはSnxPy(但し、1≦x≦4、1≦y≦4)を含む原料粉末をガスデポジション法を用いて集電体上に堆積させて負極活物質層を形成する。【選択図】なし
請求項（抜粋）：
SnOまたはSnxPy(但し、1≦x≦4、1≦y≦4)を負極活物質として含むナトリウムイオン二次電池用負極。
IPC (6件)：
H01M 4/48 ,  H01M 4/58 ,  H01M 4/139 ,  H01M 4/13 ,  H01M 10/056 ,  H01M 10/054
FI (7件)：
H01M4/48 ,  H01M4/58 ,  H01M4/139 ,  H01M4/13 ,  H01M10/0567 ,  H01M10/054 ,  H01M10/0568
Fターム (31件)：
5H029AJ03 ,  5H029AJ05 ,  5H029AJ14 ,  5H029AK01 ,  5H029AK03 ,  5H029AL01 ,  5H029AL02 ,  5H029AM03 ,  5H029AM05 ,  5H029AM07 ,  5H029AM09 ,  5H029CJ22 ,  5H029CJ30 ,  5H029HJ02 ,  5H029HJ04 ,  5H029HJ07 ,  5H050AA07 ,  5H050AA08 ,  5H050BA15 ,  5H050CA01 ,  5H050CA07 ,  5H050CB01 ,  5H050CB02 ,  5H050DA03 ,  5H050GA05 ,  5H050GA06 ,  5H050GA22 ,  5H050GA29 ,  5H050HA02 ,  5H050HA04 ,  5H050HA07
引用特許：
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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