特許
J-GLOBAL ID:201503068761368938
音声認識装置、方法及びプログラム
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (9件):
蔵田 昌俊
, 野河 信久
, 峰 隆司
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 井上 正
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-019458
公開番号(公開出願番号):特開2015-092286
出願日: 2015年02月03日
公開日(公表日): 2015年05月14日
要約:
【課題】音声認識精度を向上することにある。【解決手段】一実施形態に係る音声認識装置は、業務推定部、音声認識部及び特徴量抽出部を含む。業務推定部は、利用者の業務に関連する非音声情報を用いて利用者が行っている業務を推定し、該業務の内容を示す業務情報を生成する。音声認識部は、前記業務情報に対応する音声認識手法に従って前記利用者が発した音声情報に対して音声認識を行い、音声認識結果を生成する。特徴量抽出部は、前記音声認識結果から、前記利用者が行っている業務に関連する特徴量を抽出する。前記業務推定部は、少なくとも前記特徴量を用いて前記利用者の業務を再推定し、前記音声認識部は、再推定の結果得られる業務情報に基づいて音声認識を行う。【選択図】図1
請求項(抜粋):
利用者が発した音声情報に対して音声認識を行い、第1音声認識結果を生成する第1音声認識部と、
前記第1音声認識結果から、前記利用者が行っている業務に関連する特徴量を抽出する特徴量抽出部と、
予め定められる複数の業務が階層構造で記述され、
業務に近い階層に属する業務の中から、前記特徴量を用いて前記利用者の業務情報を推定する推定部と、
を具備し、
前記第1音声認識部は、推定の結果得られる前記利用者の業務情報に対応する音声認識手法に従って音声認識を行うことを特徴とする音声認識装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G10L15/22 200V
, G10L15/18 400
引用特許:
前のページに戻る