特許
J-GLOBAL ID:201503069219980437
海中用圧力センサモジュール
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (9件):
特許業務法人 津国
, 津国 肇
, 柳橋 泰雄
, 伊藤 佐保子
, 三宅 俊男
, 柴田 明夫
, 小國 泰弘
, 田中 洋子
, 生川 芳徳
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-548820
公開番号(公開出願番号):特表2015-505364
出願日: 2012年12月19日
公開日(公表日): 2015年02月19日
要約:
共面型差圧センサモジュール(100)が提供される。モジュール(100)は、一組の凹部(217、219)を有したベース(109)を備える。一組の台座(218、220)が同様に提供され、それぞれの台座(218、220)が、それぞれの凹部(217、219)に配設され、それぞれの隔離ダイヤフラム(222)に結合される。差圧センサ(208)は、検知ダイヤフラム及び一組の圧力検知ポート(210、212)を有する。差圧センサ(208)のそれぞれのポート(210、212)は、充填流体によってそれぞれの隔離ダイヤフラム(222)に流体的に結合される。モジュール(100)はまた、差圧によって変化するセンサ(208)の電気的特性を測定するために、差圧センサ(209)に接続された回路(216)を備える。ベース(109)は、海水への浸漬に適切な材料から構成される。共面型差圧センサモジュール(100)を構成する方法(300)も提供される。別の実施形態では、圧力センサモジュールが提供される。圧力センサモジュール(100)は、凹部を有したベースを備える。台座が、凹部に配設され、隔離ダイヤフラムに結合される。検知ダイヤフラム及び圧力検知ポートを有した圧力センサは、充填流体によって隔離ダイヤフラムに流体的に結合される。回路が、圧力によって変化するセンサの電気的特性を測定するために、圧力センサに接続される。ベースは、海水への浸漬に適切な材料から構成される。
請求項(抜粋):
一組の凹部を有するベースと、
それぞれの台座がそれぞれの凹部に配設され、それぞれの隔離ダイヤフラムに結合される一組の台座と、
検知ダイヤフラム及び一組の圧力検知ポートを有する差圧センサであって、それぞれのポートが充填流体によってそれぞれの隔離ダイヤフラムに流体的に結合される差圧センサと、
差圧によって変化するセンサの電気的特性を測定するために前記差圧センサに接続される回路と、
を備える共面型差圧センサモジュールであって、
前記ベースが海水への浸漬に適切な材料から構成される、共面型差圧センサモジュール。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (7件):
2F055AA39
, 2F055BB05
, 2F055CC02
, 2F055DD20
, 2F055EE25
, 2F055FF38
, 2F055GG25
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)