特許
J-GLOBAL ID：201503069956712702
水処理システム
発明者：
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出願人/特許権者：
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代理人 (5件)：
森 隆一郎
, 志賀 正武
, 高橋 詔男
, 山崎 哲男
, 松沼 泰史
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-140013
公開番号（公開出願番号）：特開2015-013237
出願日： 2013年07月03日
公開日（公表日）： 2015年01月22日
要約：
【課題】新たな被処理水の取り込み停止からある程度長い時間が経過しても、生物膜処理装置の運転を再開するまで、確実に所定の生物膜の膜性能を維持することが可能な水処理システムを提供する。【解決手段】被処理水3を溶質濃度が高い濃縮水12と淡水13に分離するための逆浸透膜装置2を備えた水処理システムAであって、表面に生物膜を形成した担体を備え、逆浸透膜装置2に透過させる前の被処理水3を処理する生物膜処理装置4と、新たな被処理水3の取り込みが停止した際に稼働して、生物膜処理装置4の被処理水排出口4a側から被処理水供給口4b側、あるいは被処理水供給口4b側から被処理水排出口4a側に被処理水3を供給して循環させる被処理水停止時循環手段7、及び/又は新たな被処理水3を生物膜処理装置4に供給する被処理水停止時供給手段8とを備えて構成する。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
被処理水を溶質濃度が高い濃縮水と淡水に分離するための逆浸透膜装置を備えた水処理システムであって、
表面に生物膜を形成した担体を備え、前記逆浸透膜装置に透過させる前の被処理水を処理する生物膜処理装置と、
新たな被処理水の取り込みが停止した際に稼働して、前記生物膜処理装置の被処理水排出口側から被処理水供給口側、あるいは前記被処理水供給口側から前記被処理水排出口側に被処理水を供給して循環させる被処理水停止時循環手段、及び/又は新たな被処理水を前記生物膜処理装置に供給する被処理水停止時供給手段とを備えて構成されていることを特徴とする水処理システム。
IPC (4件)：
C02F 1/44
, B01D 61/04
, B01D 65/08
, C02F 3/06
C02F1/44 C
, B01D61/04
, B01D65/08
, C02F3/06
4D003AA01
, 4D003AB02
, 4D003BA02
, 4D003BA06
, 4D003DA01
, 4D003DA07
, 4D003DA29
, 4D003EA01
, 4D003EA14
, 4D003EA22
, 4D003FA01
, 4D003FA05
, 4D006GA03
, 4D006KA02
, 4D006KA03
, 4D006KA82
, 4D006KB15
, 4D006KB22
, 4D006KB25
, 4D006KD01
, 4D006KD02
, 4D006KD24
, 4D006KD26
, 4D006PA01
, 4D006PB03
, 4D006PC80
