カテキン結合用組成物

発明者： , ,
出願人/特許権者：
代理人 (2件)：羽鳥修 , 松嶋善之
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-192912
公開番号（公開出願番号）：特開2015-059094
出願日： 2013年09月18日
公開日（公表日）： 2015年03月30日
要約：

【課題】カテキンの細胞への結合の促進に有効なカテキン結合用組成物を提供すること。【解決手段】本発明のカテキン結合用組成物は、麦の葉、オリゴ糖、水溶性食物繊維及び乳酸菌を含有する。本発明のカテキン結合用組成物は、カテキン受容体蛋白質である67LRをコードする遺伝子の発現量を増加させることによって、カテキンの細胞への結合を有効に促進しうる。特に、本発明のカテキン結合用組成物は小腸上皮細胞において、67LRをコードする遺伝子の発現量を増加させることにより、カテキンの細胞へのシグナル伝達の促進に有効でありうる。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

麦の葉、オリゴ糖、水溶性食物繊維及び乳酸菌を含有するカテキン結合用組成物。

IPC (22件)：

A61K 36/899 , A61K 36/00 , A61K 31/353 , A61K 31/718 , A61K 31/734 , A61K 31/736 , A61K 31/732 , A61K 31/731 , A61K 31/702 , A61K 35/74 , A61P 39/06 , A61P 3/06 , A61P 9/12 , A61P 7/02 , A61P 3/10 , A61P 25/28 , A61P 1/04 , A61P 29/00 , A61P 37/08 , A61P 31/04 , A61P 31/12 , A61P 35/00

FI (22件)：

A61K35/78 U , A61K35/78 X , A61K31/353 , A61K31/718 , A61K31/734 , A61K31/736 , A61K31/732 , A61K31/731 , A61K31/702 , A61K35/74 A , A61P39/06 , A61P3/06 , A61P9/12 , A61P7/02 , A61P3/10 , A61P25/28 , A61P1/04 , A61P29/00 , A61P37/08 , A61P31/04 , A61P31/12 , A61P35/00

Fターム (57件)：

4C086AA01 , 4C086AA02 , 4C086BA08 , 4C086EA01 , 4C086EA20 , 4C086NA14 , 4C086ZA15 , 4C086ZA42 , 4C086ZA54 , 4C086ZA66 , 4C086ZB11 , 4C086ZB13 , 4C086ZB26 , 4C086ZB33 , 4C086ZB35 , 4C086ZC21 , 4C086ZC33 , 4C086ZC35 , 4C087AA01 , 4C087AA02 , 4C087BC56 , 4C087BC59 , 4C087BC61 , 4C087BC64 , 4C087BC71 , 4C087BC75 , 4C087NA14 , 4C087ZA15 , 4C087ZA42 , 4C087ZA54 , 4C087ZA66 , 4C087ZB11 , 4C087ZB13 , 4C087ZB26 , 4C087ZB33 , 4C087ZB35 , 4C087ZC21 , 4C087ZC33 , 4C087ZC35 , 4C088AB73 , 4C088AC05 , 4C088BA07 , 4C088BA08 , 4C088BA23 , 4C088NA14 , 4C088ZA15 , 4C088ZA42 , 4C088ZA54 , 4C088ZA66 , 4C088ZB11 , 4C088ZB13 , 4C088ZB26 , 4C088ZB33 , 4C088ZB35 , 4C088ZC21 , 4C088ZC33 , 4C088ZC35

引用特許：

審査官引用 (8件)

便通改善組成物
公報種別：公開公報出願番号：特願2002-324157 出願人：株式会社日本健康増進研究会
健康食品
公報種別：公開公報出願番号：特願2004-052083 出願人：株式会社東洋新薬
麦若葉末を含有する食品
公報種別：公開公報出願番号：特願2000-186015 出願人：株式会社東洋新薬

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引用文献：

審査官引用 (1件)

腸内細菌学雑誌, 2011, 25(1), p.1-5

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