特許
J-GLOBAL ID:201503074895849738
不整地走行車両
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人クシブチ国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-184437
公開番号(公開出願番号):特開2015-051673
出願日: 2013年09月05日
公開日(公表日): 2015年03月19日
要約:
【課題】車体の低重心化を図ることが可能な不整地走行車両を提供する。【解決手段】ファイナルドライブユニット67とリアサスペンション17とを支持する車体フレーム11と、アッパアーム51及びロアアーム52で後輪を支持するとともにリアクッションユニット56を後輪側と車体フレーム11との間に配置して衝撃を吸収するリアサスペンション17と、ファイナルドライブユニット67から後輪に駆動力を伝達するドライブシャフト66とを備える不整地走行車両において、車体フレーム11は、ファイナルドライブユニット67の周りを囲む概ね直方体の辺を構成する前側リアサイドフレーム61を備え、ファイナルドライブユニット67の前側又は後側のどちらか一方の左右を上下に延びる前側リアサイドフレーム61が、アッパアーム51、ロアアーム52及びリアクッションユニット56を支持する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ファイナルドライブユニット(67)とサスペンション装置(17)とを支持する車体フレーム(11)と、アッパアーム(51)及びロアアーム(52)で駆動輪(18)を上下動可能に支持するとともにクッションユニット(56)を前記駆動輪(18)と車体フレーム(11)との間に配置して衝撃を吸収する前記サスペンション装置(17)と、前記ファイナルドライブユニット(67)から前記駆動輪(18)に延びて駆動力を伝達するドライブシャフト(66)とを備える不整地走行車両において、
前記車体フレーム(11)は、前記ファイナルドライブユニット(67)の周りを囲む概ね直方体の辺を構成するフレーム部材(61)を備え、前記ファイナルドライブユニット(67)の前側又は後側のどちらか一方の左右を上下に延びる前記フレーム部材(61)が、前記アッパアーム(51)、前記ロアアーム(52)及び前記クッションユニット(56)を支持することを特徴とする不整地走行車両。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (16件):
3D011AG04
, 3D011AH01
, 3D011AK23
, 3D011AK33
, 3D011AL13
, 3D011AL14
, 3D301AA10
, 3D301BA11
, 3D301CA11
, 3D301CA47
, 3D301DA08
, 3D301DA31
, 3D301DA89
, 3D301DA90
, 3D301DB10
, 3D301DB58
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
車両の車体フレーム構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-289321
出願人:本田技研工業株式会社
-
作業車
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-180919
出願人:株式会社クボタ
-
小型車両の駆動ベルト冷却構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-243128
出願人:ヤマハ発動機株式会社
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審査官引用 (5件)
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車両の車体フレーム構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-289321
出願人:本田技研工業株式会社
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作業車
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-180919
出願人:株式会社クボタ
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小型車両の駆動ベルト冷却構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-243128
出願人:ヤマハ発動機株式会社
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