特許
J-GLOBAL ID:201503078210750870
画像形成装置、異常検出装置、および異常検出プログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山田 正紀
, 三上 結
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-150964
公開番号(公開出願番号):特開2015-022184
出願日: 2013年07月19日
公開日(公表日): 2015年02月02日
要約:
【課題】励磁コイルの異常を精度良く検出する。【解決手段】電力供給器が実際に定着器の磁界発生手段に供給した電力値を検出する電力値検出器と、電力値検出器により検出された電力値と目標出力に相当する電力値との差分が予め決められた閾値以上である回数をカウントし、カウント値が予め決められた回数連続して増加する場合に、磁界発生手段に異常が発生していると判断する判断器と、定着器について予め想定されている状況変化の発生時を避けた時間帯で前記判断器に判断を行わせる判断制御部とを備える。【選択図】図8
請求項(抜粋):
記録材にトナー像を形成するトナー像形成器と、
電磁誘導で加熱され、未定着のトナー像が形成された記録材に接触して、該トナー像を熱で該記録材に定着させる定着部材、交流電力が供給されて該定着部材を電磁誘導加熱するための交流磁界を発生させる磁界発生手段、および前記定着部材の温度と目標温度との差分に基づいて決定された前記磁界発生手段の目標出力に従って該磁界発生手段に交流電力を供給する電力供給器、を備えた定着器と、
前記電力供給器が実際に前記磁界発生手段に供給した電力値を検出する電力値検出器と、
前記電力値検出器により検出された電力値と前記目標出力に相当する電力値との差分が予め決められた閾値以上である回数をカウントし、カウント値が予め決められた回数連続して増加する場合に、前記磁界発生手段に異常が発生していると判断する判断器と、
前記定着器について予め想定されている状況変化の発生時を避けた時間帯で前記判断器に判断を行わせる判断制御部と、
を備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/20
, G03G 21/00
, G03G 15/00
FI (4件):
G03G15/20 555
, G03G15/20 535
, G03G21/00 500
, G03G15/00 303
Fターム (42件):
2H033AA18
, 2H033BA11
, 2H033BA12
, 2H033BB02
, 2H033BB12
, 2H033BB18
, 2H033BB21
, 2H033BB22
, 2H033BB33
, 2H033BB34
, 2H033BB35
, 2H033BB37
, 2H033BE06
, 2H033CA07
, 2H033CA12
, 2H033CA13
, 2H033CA23
, 2H033CA44
, 2H270KA36
, 2H270KA46
, 2H270KA70
, 2H270LA01
, 2H270LA25
, 2H270LA75
, 2H270LA99
, 2H270MA35
, 2H270MA40
, 2H270MB25
, 2H270MB28
, 2H270MB39
, 2H270MB43
, 2H270MB55
, 2H270MC44
, 2H270MC78
, 2H270MH16
, 2H270ND16
, 2H270ND23
, 2H270NE17
, 2H270RB00
, 2H270ZC03
, 2H270ZC04
, 2H270ZC06
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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