特許
J-GLOBAL ID:201503080846058482
電池モジュール
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 誠
, 恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-184166
公開番号(公開出願番号):特開2015-053131
出願日: 2013年09月05日
公開日(公表日): 2015年03月19日
要約:
【課題】二次電池の開放弁から排出される気体が流通路から漏れ出すことを抑制すること。【解決手段】電池モジュール10は、二次電池11が電池ホルダ21に保持された状態で複数並設されている。第1の電池ホルダ21は、係止突起37を有している。電池モジュール10は、二次電池11の開放弁57が設けられた面(蓋部54)と対向して配置されるカバー部材60を有している。カバー部材60は係止突起37が貫通する貫通孔71,72を有している。係止突起37は、貫通孔71,72を貫通してカバー部材60の本体63に係止している。【選択図】図2
請求項(抜粋):
正極及び負極を備える電極組立体と該電極組立体を収容するケースと該ケース内の気体を該ケース外に開放する開放弁とを備える二次電池と、
前記二次電池を保持する電池ホルダと、
前記開放弁と対向して設けられた本体を有するカバー部材と、
前記ケースと前記カバー部材の本体との間に設けられ、前記開放弁を挟んで互いに対向して設けられる一対の延設部と、を有する電池モジュールであって、
前記ケース、前記カバー部材の本体及び前記一対の延設部は、前記開放弁から排出される気体の流通路を形成し、
前記電池ホルダは、前記カバー部材の本体に係止される係止突起を有することを特徴とする電池モジュール。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (19件):
5H012AA07
, 5H012BB02
, 5H012BB08
, 5H012BB18
, 5H012CC08
, 5H012CC10
, 5H012FF01
, 5H012GG01
, 5H040AA33
, 5H040AT02
, 5H040AT06
, 5H040AY05
, 5H040AY10
, 5H040CC01
, 5H040CC12
, 5H040CC14
, 5H040CC38
, 5H040JJ03
, 5H040NN03
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
蓄電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-257364
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
組電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-260719
出願人:株式会社デンソー
-
電池パック、及び電池パックを備えた電動車
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-277396
出願人:株式会社リチウムエナジージャパン
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審査官引用 (5件)
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蓄電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-257364
出願人:トヨタ自動車株式会社
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組電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-260719
出願人:株式会社デンソー
-
電池パック、及び電池パックを備えた電動車
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-277396
出願人:株式会社リチウムエナジージャパン
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