特許
J-GLOBAL ID:201503082236412953

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-083748
公開番号(公開出願番号):特開2014-204825
特許番号:特許第5719865号
出願日: 2013年04月12日
公開日(公表日): 2014年10月30日
請求項(抜粋):
【請求項1】 各々を識別可能な複数種類の識別情報の可変表示を行う可変表示装置に特定表示結果が導出表示されたときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、 遊技の進行を制御する遊技制御手段と、 前記遊技制御手段から送信されるメインコマンドにもとづいて遊技に関する演出の制御を行う第1の演出制御手段と、 前記第1の演出制御手段から送信されるサブコマンドにもとづいて遊技に関する演出の制御を行う第2の演出制御手段とを備え、 前記遊技制御手段は、前記メインコマンドを構成するメインコマンドデータを第1のデータ送信速度で前記第1の演出制御手段に対し送信し、 前記第1の演出制御手段は、前記サブコマンドを構成するサブコマンドデータを前記第1のデータ送信速度よりも速い第2のデータ送信速度で前記第2の演出制御手段に送信し、 前記遊技機はさらに、 識別情報の表示態様がリーチ態様になった後にリーチ演出を実行するリーチ演出実行手段と、 遊技者に所定の遊技価値を付与する遊技価値付与手段とを備え、 前記リーチ演出は、最終停止識別情報として導出表示される識別情報の候補の画像と所定演出を示唆する所定演出示唆画像とが前記可変表示装置に表示される特別リーチ演出を含み、 前記特別リーチ演出が実行された後、最終停止識別情報が導出表示される前に前記所定演出を実行する所定演出実行手段をさらに備え、 前記遊技価値付与手段は、前記所定演出実行手段により前記所定演出が実行されてから前記特定遊技状態に制御されたときと、前記特別リーチ演出が実行された後前記所定演出が実行されずに前記特定遊技状態に制御されたときとで、異なる遊技価値を付与する ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 326 Z
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-369184   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-270845   出願人:株式会社三共
  • メモリ検査システム、遊技機用表示装置およびメモリ検査方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-233851   出願人:セイコーエプソン株式会社
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