特許
J-GLOBAL ID:201503084840045350

バスバーモジュールの連結構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉岡 宏嗣 ,  小田 哲明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-191069
公開番号(公開出願番号):特開2015-056385
出願日: 2013年09月13日
公開日(公表日): 2015年03月23日
要約:
【課題】架橋部材の振動に起因する異音の発生を抑制すること。【解決手段】複数の電池11の正極13と負極14を交互に配列した電池モジュール12に第1の電極列15と第2の電極列16を形成し、第1の電極列の隣り合う正極と負極を接続するバスバ17を樹脂製の第1のケース18に収容する第1のバスバーモジュール19と、第2の電極列の隣り合う正極と負極を接続するバスバ17を樹脂製の第2のケース18に収容する第2のバスバーモジュール20と、第1のバスバーモジュールと第2のバスバーモジュールを連結する架橋部材25を備える。架橋部材は、第1のケースの第1の被係止部32及び第2のケースの第2の被係止部33とそれぞれ係止される第1の係止部27及び第2の係止部28と、電池モジュールを付勢する弾性部材41を備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
複数の電池の正極と負極を交互に配列した電池モジュールに第1の電極列と第2の電極列を形成し、この第1の電極列の隣り合う正極と負極を接続するバスバを樹脂製の第1のケースに収容する第1のバスバーモジュールと、前記第2の電極列の隣り合う正極と負極を接続するバスバを樹脂製の第2のケースに収容する第2のバスバーモジュールと、前記第1のバスバーモジュールと前記第2のバスバーモジュールを連結する架橋部材とを備え、 前記架橋部材は、前記第1のケースの第1の被係止部及び前記第2のケースの第2の被係止部とそれぞれ係止される第1の係止部及び第2の係止部と、前記電池モジュールを付勢する弾性部材を有してなるバスバーモジュールの連結構造。
IPC (2件):
H01M 2/20 ,  H01M 2/10
FI (4件):
H01M2/20 A ,  H01M2/10 M ,  H01M2/10 S ,  H01M2/10 E
Fターム (34件):
5H040AA07 ,  5H040AS07 ,  5H040AT02 ,  5H040AT06 ,  5H040AY04 ,  5H040AY08 ,  5H040CC12 ,  5H040CC24 ,  5H040CC26 ,  5H040CC34 ,  5H040DD04 ,  5H040JJ03 ,  5H040LL06 ,  5H040NN03 ,  5H043AA02 ,  5H043AA13 ,  5H043AA17 ,  5H043BA11 ,  5H043CA04 ,  5H043CA21 ,  5H043FA04 ,  5H043FA22 ,  5H043HA04 ,  5H043HA04F ,  5H043HA09 ,  5H043HA09F ,  5H043JA04 ,  5H043JA04F ,  5H043JA29 ,  5H043JA29F ,  5H043KA22 ,  5H043KA22F ,  5H043LA21F ,  5H043LA22F
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 電池接続アセンブリ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-045663   出願人:株式会社オートネットワーク技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社
  • バスバモジュール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-025694   出願人:矢崎総業株式会社, トヨタ自動車株式会社
  • バスバーモジュール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-012198   出願人:トヨタ自動車株式会社, 矢崎総業株式会社
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