特許
J-GLOBAL ID:201503087581432985

インクジェットプリンタ、及び、吐出制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-211234
公開番号(公開出願番号):特開2015-074149
出願日: 2013年10月08日
公開日(公表日): 2015年04月20日
要約:
【課題】画質を向上することができるインクジェットプリンタ、及び、吐出制御装置を提供することを目的とする。【解決手段】インクジェットプリンタ1は、主走査方向に沿って移動可能であるキャリッジ4と、キャリッジ4に設けられ、インクを吐出可能である吐出部5と、主走査方向に沿ったキャリッジ4の位置を検出可能であるリニアエンコーダ8と、リニアエンコーダ8の出力に応じてインクの吐出トリガを生成し、当該吐出トリガに基づいて、吐出部5によるインクの吐出タイミングを制御する吐出制御装置9とを備え、吐出制御装置9は、予め計測されたリニアエンコーダ8の出力に基づいて、吐出トリガの間隔が均等になるように、各吐出トリガを補正する吐出トリガ補正制御を実行可能であることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
主走査方向に沿って移動可能であるキャリッジと、 前記キャリッジに設けられ、インクを吐出可能である吐出部と、 前記主走査方向に沿った前記キャリッジの位置を検出可能であるリニアエンコーダと、 前記リニアエンコーダの出力に応じてインクの吐出トリガを生成し、当該吐出トリガに基づいて、前記吐出部によるインクの吐出タイミングを制御する吐出制御装置とを備え、 前記吐出制御装置は、予め計測された前記リニアエンコーダの出力に基づいて、前記吐出トリガの間隔が均等になるように、各前記吐出トリガを補正する吐出トリガ補正制御を実行可能であることを特徴とする、 インクジェットプリンタ。
IPC (7件):
B41J 2/01 ,  B41J 2/045 ,  B41J 2/055 ,  B41J 19/18 ,  B05C 5/00 ,  B05C 11/10 ,  B05C 11/00
FI (6件):
B41J3/04 101Z ,  B41J3/04 103A ,  B41J19/18 N ,  B05C5/00 101 ,  B05C11/10 ,  B05C11/00
Fターム (24件):
2C056EA04 ,  2C056EB11 ,  2C056EB36 ,  2C056EC07 ,  2C056EC37 ,  2C056FA04 ,  2C056FA10 ,  2C056KD06 ,  2C057AF23 ,  2C057AL13 ,  2C057AM17 ,  2C057AN01 ,  2C057BA04 ,  2C057BA14 ,  2C480CA01 ,  2C480CA09 ,  2C480CB35 ,  4F041BA10 ,  4F041BA13 ,  4F041BA34 ,  4F042AA02 ,  4F042BA08 ,  4F042CB07 ,  4F042DH09
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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