特許
J-GLOBAL ID:201503090638447926
レイアウト装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
藤枡 裕実
, 深町 圭子
, 伊藤 英生
, 後藤 直樹
, 伊藤 裕介
, 立石 英之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-159221
公開番号(公開出願番号):特開2015-032007
出願日: 2013年07月31日
公開日(公表日): 2015年02月16日
要約:
【課題】 テンプレートを用いて情報の流し込みを行った場合に、意図したレイアウトを反映しつつ、バランスの良いレイアウトを行うことが可能なレイアウト装置を提供する。【解決手段】 オブジェクトの移動の可否およびサイズ変更の可否を設定するレイアウト条件設定手段40、レイアウト領域内における余白領域の割合を算出する余白算出手段50、余白領域の割合が所定以上である場合に、移動可と設定されたオブジェクトを移動するオブジェクト移動手段60、オブジェクト移動後に算出された余白領域の割合が所定以上である場合に、サイズ変更可と設定されたオブジェクトをサイズ変更するオブジェクトサイズ変更手段70を有し、オブジェクト移動手段60およびオブジェクトサイズ変更手段70は、レイアウト条件が設定されたオブジェクトと設定されていないオブジェクトが重なった場合には、設定されたオブジェクトを前面に配置する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
配置対象である各オブジェクトの移動の可否およびサイズ変更の可否をレイアウト条件として設定するレイアウト条件設定手段と、
レイアウト領域内における余白領域の割合を算出する余白算出手段と、
前記算出された余白領域の割合が所定以上である場合に、前記移動が可と設定されたオブジェクトを移動するオブジェクト移動手段と、
前記オブジェクト移動手段によるオブジェクト移動後に算出された余白領域の割合が所定以上である場合に、前記サイズ変更が可と設定されたオブジェクトをサイズ変更するオブジェクトサイズ変更手段と、を有し、
前記オブジェクト移動手段および前記オブジェクトサイズ変更手段は、前記レイアウト条件が設定されたオブジェクトとレイアウト条件が設定されていないオブジェクトが重なった場合には、前記レイアウト条件が設定されたオブジェクトを前面に配置するものであることを特徴とするレイアウト装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
5B050AA09
, 5B050BA16
, 5B050EA12
, 5B050EA19
, 5B050EA20
引用特許:
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