特許
J-GLOBAL ID:201503092167831677
車線維持支援装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (3件):
矢作 和行
, 野々部 泰平
, 久保 貴則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-152908
公開番号(公開出願番号):特開2015-020719
出願日: 2013年07月23日
公開日(公表日): 2015年02月02日
要約:
【課題】制御トルクの発生が抑制される状況を少なくしつつも、ドライバーに与える違和感を抑制することができる車線維持支援装置を提供する。【解決手段】操舵要求トルクを出力している状態において(S1:YES)、ドライバトルクが入力されている状態が継続したことに基づいて(S11:YES)、操舵要求トルクをキャンセルする(S12)。操舵要求トルクをキャンセルするまでの時間は、ドライバトルクがタイマーON閾値2以上である場合には、タイマーON閾値1〜タイマーON閾値2の間である場合よりも短くする。これにより、ドライバーがステアリングを素早く切り、大きなトルクを入力した場合には、短い時間で制御トルクがキャンセルされるので、迅速にドライバーのステアリング操作に対応した操舵が行われる。よって、ドライバーに与える違和感が抑制される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車両に搭載され、
前記車両を走行中の車線に維持させるための制御トルクを出力する制御トルク出力部(12、12A)と、
ドライバによるステアリングの操作トルクであるドライバトルクを検出するドライバトルク検出部(11)と、を備え、
前記制御トルク出力部は、
前記制御トルクを出力している状態において、前記ドライバトルクの検出に基づいて、前記制御トルクの出力を中止し、
前記ドライバトルク検出部が検出したドライバトルクに基づき、前記ドライバトルクが入力されてから前記制御トルクの出力を中止するまでの時間を変化させることを特徴とする車線維持支援装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (19件):
3D232CC20
, 3D232DA03
, 3D232DA15
, 3D232DA23
, 3D232DA33
, 3D232DA84
, 3D232DA88
, 3D232DA99
, 3D232DC02
, 3D232DC09
, 3D232DC28
, 3D232DC31
, 3D232DC38
, 3D232DD03
, 3D232DE09
, 3D232DE12
, 3D232EB11
, 3D232EC22
, 3D232GG01
引用特許:
審査官引用 (12件)
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車線逸脱防止支援装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-034644
出願人:トヨタ自動車株式会社
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車線追従支援装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-090183
出願人:富士重工業株式会社
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車線逸脱防止装置及び車線逸脱防止方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-205575
出願人:日産自動車株式会社
-
車線逸脱防止装置及びその方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-193460
出願人:日産自動車株式会社
-
車両の横方向運動制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-243408
出願人:アイシン精機株式会社, 株式会社デンソー, 株式会社アドヴィックス
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障害物回避支援装置及び障害物回避支援方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-149057
出願人:日産自動車株式会社
-
車両の操舵制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-134445
出願人:本田技研工業株式会社
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車両の操舵装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-365738
出願人:光洋精工株式会社
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操舵支援装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-268705
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
車両用操舵装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-059851
出願人:株式会社ジェイテクト
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車両用操舵装置及び車両用操舵方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-029496
出願人:日産自動車株式会社
-
車両用操舵装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-361719
出願人:株式会社ジェイテクト
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