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J-GLOBAL ID:200903097978682218

車両用操舵装置

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発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-361719
公開番号(公開出願番号):特開2006-168470
出願日: 2004年12月14日
公開日(公表日): 2006年06月29日
要約:
【課題】 自動操舵停止時における操舵フィーリングの急峻な変化を抑制することができる車両用操舵装置を提供すること。【解決手段】 ステアリング装置1は、操舵トルクThを検出する第1のトルクセンサに加え、路面反力R(路面反力トルクTr)を検出する第2のトルクセンサを備える。そして、自動操舵停止時、ECUは、第1のトルクセンサにより検出される操舵トルクTh及び第2のトルクセンサにより検出される路面反力トルクTrに基づいて、要求される抗路面反力トルクTr ́と操舵トルクThとの差分ΔTを低減させる補正トルクTcをステアリングシャフト3に付与すべく反力補正アクチュエータ20の作動を制御する。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
ステアリングホイールと操舵輪との間の操舵系の途中に設けられ前記ステアリングホイールの操舵角に基づく前記操舵輪の第1の舵角にモータ駆動に基づく前記操舵輪の第2の舵角を上乗せすることにより前記ステアリングホイールと前記操舵輪との間の伝達比を可変する伝達比可変装置と、該伝達比可変装置とステアリングホイールと間に設けられ前記ステアリングホイールに作用する反力トルクを補正するための補助力を操舵系に付与する反力補正装置と、前記伝達比可変装置及び反力補正装置の作動を制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、前記モータ駆動に基づく前記第2の舵角を変更することにより、ステアリング操作によらず前記操舵輪の舵角を自動制御する自動操舵モードとを有するとともに、該自動操舵モードにおいては、前記ステアリングホイールを回転不能に保持すべく前記反力補正装置の作動を制御する車両用操舵装置であって、 前記ステアリングホイールに入力される操舵トルクを検出する操舵トルク検出手段と、 前記路面反力を検知する路面反力検知手段とを備え、 前記制御手段は、前記ステアリング操作の発生時には、前記自動制御を停止するとともに、前記検出された操舵トルクと前記検知された路面反力に抗するために要求される抗路面反力トルクとの差分を低減させるべく前記反力補正装置の作動を制御すること、 を特徴とする車両用操舵装置。
IPC (3件):
B62D 6/00 ,  B62D 1/16 ,  B62D 5/04
FI (3件):
B62D6/00 ,  B62D1/16 ,  B62D5/04
Fターム (43件):
3D030DC25 ,  3D032CC08 ,  3D032DA03 ,  3D032DA15 ,  3D032DA23 ,  3D032DA33 ,  3D032DA84 ,  3D032DC08 ,  3D032DC09 ,  3D032DC31 ,  3D032DD01 ,  3D032DE02 ,  3D032EB04 ,  3D032EB05 ,  3D032EC29 ,  3D032EC31 ,  3D032GG01 ,  3D033CA13 ,  3D033CA16 ,  3D033CA17 ,  3D033CA21 ,  3D033CA22 ,  3D232CC08 ,  3D232DA03 ,  3D232DA15 ,  3D232DA23 ,  3D232DA33 ,  3D232DA84 ,  3D232DC08 ,  3D232DC09 ,  3D232DC31 ,  3D232DD01 ,  3D232DE02 ,  3D232EB04 ,  3D232EB05 ,  3D232EC29 ,  3D232EC31 ,  3D232GG01 ,  3D233CA13 ,  3D233CA16 ,  3D233CA17 ,  3D233CA21 ,  3D233CA22
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (6件)
  • 車両用自動操舵装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-309036   出願人:日産自動車株式会社
  • 車両用操舵装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-353130   出願人:三菱電機株式会社
  • 車両用操舵装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-050609   出願人:日産自動車株式会社
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