特許
J-GLOBAL ID:201503094235293002
マルチレーン転送システム及びマルチレーン転送方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
岡田 賢治
, 今下 勝博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-264830
公開番号(公開出願番号):特開2015-084587
出願日: 2014年12月26日
公開日(公表日): 2015年04月30日
要約:
【課題】本発明は、マルチレーン転送方式において、バーチャルレーン毎に誤り監視を行うことで障害が発生したレーン番号を特定することを目的とする。【解決手段】本発明は、マルチレーン転送方式において、バーチャルレーン毎に誤り監視が出来ない問題に対しては、挿入したマルチレーン転送機能拡張ブロックでBIPの情報を通知することで、レーン毎の誤り監視を行う。また、マルチレーン転送において一部のレーンに障害が発生しただけで正常なレーンも含んだすべてのレーンでの転送がストップしてしまう問題に対しては、挿入したマルチレーン転送機能拡張ブロックに、障害レーン通知ビットの領域を定義し、障害が発生したバーチャルレーンのレーン番号を受信器から送信器へ通知することで、障害が発生したレーン番号を特定し、縮退運転またはプロテクションを行えるようにする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
フレーム形式の信号をデータブロックに分割し複数レーンに分配して送信するマルチレーン伝送装置であって、
各レーンのデータブロックのうちの所定の位置に、障害レーンの情報を有するマルチレーン転送機能拡張ブロックを挿入するブロック挿入部を備えることを特徴とするマルチレーン伝送装置。
IPC (4件):
H04L 29/00
, H04L 29/08
, H04L 29/14
, H04L 1/00
FI (4件):
H04L13/00 S
, H04L13/00 307Z
, H04L13/00 313
, H04L1/00 A
Fターム (15件):
5K014BA02
, 5K014DA02
, 5K014DA06
, 5K034AA05
, 5K034DD01
, 5K034EE06
, 5K034HH10
, 5K034HH12
, 5K034MM01
, 5K034MM25
, 5K035AA03
, 5K035BB01
, 5K035DD01
, 5K035EE01
, 5K035GG01
引用特許:
引用文献:
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