特許
J-GLOBAL ID:201503094950252720
車両制御システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
岩田 雅信
, 中川 裕人
, 鈴木 伸夫
, 脇 篤夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-227358
公開番号(公開出願番号):特開2015-088049
出願日: 2013年10月31日
公開日(公表日): 2015年05月07日
要約:
【課題】運転支援制御について安全性の維持と稼働機会を増やすことによる運転者の負担軽減との両立を図る。【解決手段】自車両の進行方向に存在する物体を検出する物体検出手段と、物体検出手段による物体の検出結果に基づいて運転者を支援するための運転支援制御処理を実行する運転支援制御手段と、運転支援制御処理の強制停止及び強制停止の解除を行うフェールセーフ制御手段とを備え、フェールセーフ制御手段は、運転支援制御処理が強制停止され且つ自車両の走行速度が所定速度以下であると判定された場合に、物体検出手段により検出中の物体の確からしさを物体検出手段による物体の検出情報に基づいて評価し、該評価の結果に基づいて運転支援制御処理の強制停止を解除する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
自車両の進行方向に存在する物体を検出する物体検出手段と、
前記物体検出手段による前記物体の検出結果に基づいて運転者を支援するための運転支援制御処理を実行する運転支援制御手段と、
前記運転支援制御処理の強制停止及び強制停止の解除を行うフェールセーフ制御手段とを備え、
前記フェールセーフ制御手段は、
前記運転支援制御処理が強制停止され且つ自車両の走行速度が所定速度以下であると判定された場合に、前記物体検出手段により検出中の前記物体の確からしさを前記物体検出手段による前記物体の検出情報に基づいて評価し、該評価の結果に基づいて前記運転支援制御処理の強制停止を解除する
車両制御システム。
IPC (3件):
G08G 1/16
, G01B 11/00
, B60T 7/12
FI (3件):
G08G1/16 C
, G01B11/00 H
, B60T7/12 C
Fターム (38件):
2F065AA04
, 2F065AA22
, 2F065BB05
, 2F065BB15
, 2F065CC11
, 2F065CC14
, 2F065DD11
, 2F065FF01
, 2F065FF05
, 2F065FF09
, 2F065JJ03
, 2F065JJ19
, 2F065JJ26
, 2F065QQ38
, 2F065TT08
, 3D246BA02
, 3D246EA02
, 3D246EA11
, 3D246GB28
, 3D246GC16
, 3D246HA02A
, 3D246HA08A
, 3D246HA13A
, 3D246HA26A
, 3D246HA81A
, 3D246HA86A
, 3D246HA93A
, 3D246HB12A
, 3D246JB11
, 3D246JB12
, 3D246KA13
, 3D246MA16
, 3D246MA37
, 5H181AA01
, 5H181CC04
, 5H181LL01
, 5H181LL06
, 5H181LL09
引用特許:
出願人引用 (7件)
-
運転支援システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-087472
出願人:富士重工業株式会社
-
歩行者検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-186871
出願人:マツダ株式会社
-
車線位置検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-088173
出願人:富士重工業株式会社
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審査官引用 (7件)
-
運転支援システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-087472
出願人:富士重工業株式会社
-
歩行者検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-186871
出願人:マツダ株式会社
-
車線位置検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-088173
出願人:富士重工業株式会社
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