特許
J-GLOBAL ID:201503096197989904

プロジェクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮園 博一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-153263
公開番号(公開出願番号):特開2015-025831
出願日: 2013年07月24日
公開日(公表日): 2015年02月05日
要約:
【課題】投影面に対して平行な方向の成分の光の検出範囲が投影面の幅よりも小さくなるのを抑制しながら、光検出部の高さ方向の位置決めの精度を緩和することが可能なプロジェクタを提供する。【解決手段】このプロジェクタ1は、光を投影面150aに走査するレーザ光走査部109と、レーザ光走査部109により走査され、検出対象物160により反射された光を検出する光検出部121と、光検出部121よりも投影面150a側に配置され、検出対象物160により反射された光のうち集光範囲の光を光検出部121に導くように集光する集光レンズ130と、検出対象物160により反射された光のうち平面視で少なくとも集光レンズ130の投影面150aに対して平行な方向の集光範囲を超える成分の光を屈折させて光検出部121に導くことにより投影面150aに対して平行な方向の成分の光の検出範囲を広げるプリズム140とを備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
光を投影面に走査する光走査部と、 前記光走査部により走査され、検出対象物により反射された光を検出する光検出部と、 前記光検出部よりも前記投影面側に配置され、前記検出対象物により反射された光のうち集光範囲の光を前記光検出部に導くように集光する集光レンズと、 前記検出対象物により反射された光のうち平面視で少なくとも前記集光レンズの前記投影面に対して平行な方向の集光範囲を超える成分の光を屈折または反射させて前記光検出部に導くことにより前記投影面に対して平行な方向の成分の光の検出範囲を広げる導光部材とを備えた、プロジェクタ。
IPC (2件):
G02B 26/10 ,  H04N 5/74
FI (2件):
G02B26/10 C ,  H04N5/74 A
Fターム (7件):
2H045AB13 ,  2H045AB38 ,  2H045BA24 ,  2H045CA88 ,  2H045CA89 ,  5C058EA12 ,  5C058EA13
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (8件)
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