特許
J-GLOBAL ID:201503096697857133

圧電振動片、圧電デバイス、及び圧電デバイスの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 磯野 富彦 ,  西 和哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-123740
公開番号(公開出願番号):特開2014-241539
出願日: 2013年06月12日
公開日(公表日): 2014年12月25日
要約:
【課題】ベースに対する搭載位置の確認を容易に行うことができることに加えて、接着剤が塗布された際に、接着剤の塗布位置及び塗布量が適切か否かについて容易に判別する。【解決手段】振動部11に形成された励振電極15と、励振電極15から一方の辺部16bまで引き出された引出電極15aとを備える圧電振動片10において、圧電振動片10の表面10a及び裏面10bの少なくとも一方に、一方の辺部16bの反対側の辺部18bの少なくとも一部を含み、かつ、接着剤を塗布可能な領域に指標マーク17が形成される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
振動部に形成された励振電極と、前記励振電極から一方の辺部まで引き出された引出電極とを備える圧電振動片において、 前記圧電振動片の表面及び裏面の少なくとも一方に、前記一方の辺部の反対側の辺部の少なくとも一部を含み、かつ、接着剤を塗布可能な領域に指標マークが形成される圧電振動片。
IPC (3件):
H03H 9/02 ,  H03H 3/02 ,  H03H 9/10
FI (4件):
H03H9/02 H ,  H03H9/02 A ,  H03H3/02 B ,  H03H9/10
Fターム (15件):
5J108BB02 ,  5J108CC04 ,  5J108DD02 ,  5J108EE03 ,  5J108EE07 ,  5J108EE18 ,  5J108GG03 ,  5J108GG08 ,  5J108GG15 ,  5J108GG16 ,  5J108GG17 ,  5J108GG18 ,  5J108KK07 ,  5J108MM01 ,  5J108MM11
引用特許:
審査官引用 (5件)
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