特許
J-GLOBAL ID:201503099050382523
詰め替え容器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
志賀 正武
, 鈴木 三義
, 棚井 澄雄
, 仁内 宏紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-202584
公開番号(公開出願番号):特開2015-067299
出願日: 2013年09月27日
公開日(公表日): 2015年04月13日
要約:
【課題】詰め替え作業を簡便に行うことができるうえ、詰め替え時に内容物をこぼし難く、また、本容器内の内容物が残留している場合であっても詰め替え作業を行う。【解決手段】詰め替え容器10は、本容器50に詰め替える内容物が収容される容器本体11と、容器本体11の口部11aから容器軸O方向に沿う容器本体11の外側に向けて延び、注出口12が形成されるとともに本容器50の注入口51内に差し込み可能とされた注出筒13と、注出口12を閉塞するとともに、注出口12の開口縁に破断可能な弱化部を介して連結された閉塞板14と、注出筒13の径方向の外側に配置され注出筒13の全周にわたって延びるとともに閉塞板14に連結され、注入口51の開口端縁に係止可能な係止部15と、を備えている。【選択図】図8
請求項(抜粋):
本容器に詰め替える内容物が収容される容器本体と、
前記容器本体の口部から容器軸方向に沿う前記容器本体の外側に向けて延び、注出口が形成されるとともに前記本容器の注入口内に差し込み可能とされた注出筒と、
前記注出口を閉塞するとともに、前記注出口の開口縁に破断可能な弱化部を介して連結された閉塞板と、
前記注出筒の径方向の外側に配置され前記注出筒の全周にわたって延びるとともに前記閉塞板に連結され、前記注入口の開口端縁に係止可能な係止部と、を備えていることを特徴とする詰め替え容器。
IPC (2件):
FI (2件):
B65D47/06 F
, B65D47/36 L
Fターム (15件):
3E084AB01
, 3E084BA01
, 3E084CA01
, 3E084DA01
, 3E084DB02
, 3E084DB12
, 3E084FB01
, 3E084GA01
, 3E084GB01
, 3E084GB11
, 3E084GB13
, 3E084KA17
, 3E084KB01
, 3E084LC01
, 3E084LD01
引用特許:
審査官引用 (5件)
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詰め替え容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-076970
出願人:株式会社吉野工業所
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斜め注出口の開封構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-212440
出願人:花王株式会社
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注出キャップ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-187860
出願人:株式会社吉野工業所
-
詰め替え容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-076968
出願人:株式会社吉野工業所
-
詰め替えキャップ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-335214
出願人:アルテック株式会社
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