特許
J-GLOBAL ID:201503099695920899
一体型光学素子を有する密閉型光ファイバ位置合わせ組立体
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
柳田 征史
, 佐久間 剛
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-505918
公開番号(公開出願番号):特表2015-513125
出願日: 2013年04月11日
公開日(公表日): 2015年04月30日
要約:
密閉型光ファイバ位置合わせ組立体は、光ファイバの端部部分を受承する複数の溝(34)を有するフェルール部分(40)を含み、この溝はフェルール部分に対する端部部分の配置及び配向を画定する。この組立体は、光ファイバの入力/出力を光電気モジュール内の光電気デバイスに結合するための一体型光学素子を備える。光学素子は、構造化反射面の形態であり得る。上記光ファイバの端部は、上記構造化反射面に対して所定の距離にあり、またこれに対して位置合わせされる。上記構造化反射面及びファイバ位置合わせ溝は、打抜き加工により形成できる。
請求項(抜粋):
複数の光ファイバの少なくとも端部部分を受承する複数の溝を備えた第1の表面を有する第1のフェルール部分であって、前記溝は前記第1のフェルール部分に対する前記端部部分の配置及び配向を画定する、第1のフェルール部分;並びに
前記第1のフェルールの前記第1の表面に対面する第2の表面を有する第2のフェルール部分であって、前記第1のフェルール部分は、前記第1の表面を前記第2の表面に対向させて前記第2のフェルール部分に取り付けられる、第2のフェルール部分;
を備える、密閉型光ファイバ位置合わせ組立体であって、
前記第1のフェルールは前記第2のフェルール部分の縁部を超える延長部分を備え、該延長部分上に、前記第2のフェルール部分の縁部を超えて光学素子が配置され、前記光ファイバの端面は前記光ファイバの軸に沿って前記光学素子から所定の距離に配置され、前記溝は光学素子に対して前記光ファイバを正確に位置合わせし、これにより前記光ファイバからの出力光を前記光学素子によってフェルールの外側に向けて配向するか、又は前記光学素子に入射する前記フェルールの外側からの入力光を前記光ファイバに向けて反射できる、密閉型光ファイバ位置合わせ組立体。
IPC (3件):
G02B 6/26
, G02B 6/42
, G02B 6/40
FI (3件):
G02B6/26
, G02B6/42
, G02B6/40
Fターム (41件):
2H036JA02
, 2H036KA03
, 2H036LA02
, 2H036LA03
, 2H036LA05
, 2H036LA07
, 2H036LA08
, 2H036QA12
, 2H036QA18
, 2H036QA19
, 2H036QA20
, 2H036QA23
, 2H036QA45
, 2H036QA56
, 2H036QA59
, 2H137AA01
, 2H137AB01
, 2H137AB05
, 2H137AB06
, 2H137AC02
, 2H137AC04
, 2H137BA15
, 2H137BB03
, 2H137BB12
, 2H137BB17
, 2H137BB25
, 2H137BC01
, 2H137BC51
, 2H137BC52
, 2H137CA12A
, 2H137CA25A
, 2H137CA36
, 2H137CA45
, 2H137CA63
, 2H137CA73
, 2H137CA75
, 2H137CA78
, 2H137CC01
, 2H137CC04
, 2H137DA07
, 2H137EA02
引用特許:
審査官引用 (9件)
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光モジュール
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-041472
出願人:浜松ホトニクス株式会社
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光モジュール
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-005873
出願人:日本電気株式会社
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受光モジュールとその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-177940
出願人:日本電気株式会社
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特開昭54-150993
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特開昭54-150993
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多チャネル光通信モジュール
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-098998
出願人:日本電信電話株式会社
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光結合装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-319314
出願人:富士通株式会社
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光伝送端末装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-285099
出願人:富士通株式会社
-
光ファイバ導入部の気密封止構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-214488
出願人:日本電気株式会社
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