特許
J-GLOBAL ID:201503099730796411

携帯用スロープ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 洋三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-273784
公開番号(公開出願番号):特開2015-113700
出願日: 2013年12月13日
公開日(公表日): 2015年06月22日
要約:
【課題】スロープ長さを調整可能とした経済性に優れた携帯用スロープを提供する。【解決手段】一対のスロープ板3、4をヒンジ材8で連結して展開・折畳可能に構成した定尺スロープ2の一端部に、複数の踏板材30を順次連結部26、27、28によって着脱可能に連結してなる一対のスロープ体6、7を、連結方向に直交する側の端面同士を対向させた状態でヒンジ材9によって連結して展開・折畳可能に構成した調尺スロープ5の一端部を連結し、上記定尺スロープ2と上記調尺スロープ5を一体的に展開・折畳可能に構成したので、現行の携帯用スロープにおいて、定尺スロープ2をそのままに維持した上で、調尺スロープ5の各スロープ体6,7に幾つかの踏板材30を着脱することで、携帯用スロープ全体の長さを容易に増減調整することが可能となる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
所定長さの一対のスロープ板(3)、(4)をその長辺側を対向させた状態で並置し且つこの対向部位間をヒンジ材(8)によって連結して展開・折畳可能に構成した定尺スロープ(2)の一端部に、 複数の踏板材(30)をその長辺側を対向させた状態で順次連結部(26)、(27)、(28)によって着脱可能に連結してなる一対のスロープ体(6)、(7)を、連結方向に直交する側の端面同士を対向させた状態で並置し且つこれら対向部位間をヒンジ材(9)によって連結して展開・折畳可能に構成した調尺スロープ(5)の一端部を連結し、 上記定尺スロープ(2)と上記調尺スロープ(5)を一体的に展開・折畳可能に構成したことを特徴とする携帯用スロープ。
IPC (1件):
E04F 11/06
FI (1件):
E04F11/06
Fターム (2件):
2E101BB01 ,  2E101DD31
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 簡易スロープ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-272211   出願人:アイシン軽金属株式会社
  • 携帯用スロープ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-162070   出願人:三菱アルミニウム株式会社
  • 携帯用スロープ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-001426   出願人:住友ゴム工業株式会社
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審査官引用 (5件)
  • 簡易スロープ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-272211   出願人:アイシン軽金属株式会社
  • 携帯用スロープ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-162070   出願人:三菱アルミニウム株式会社
  • 携帯用スロープ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-001426   出願人:住友ゴム工業株式会社
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