研究者
J-GLOBAL ID:201601008408978828
更新日: 2024年10月07日
小林 史幸
コバヤシ フミユキ | Kobayashi Fumiyuki
所属機関・部署:
職名:
准教授
ホームページURL (1件):
https://kaken.nii.ac.jp/d/r/50460001.ja.html
研究キーワード (12件):
青果物
, 加圧二酸化炭素
, 殺菌
, 食品
, マイクロ・ナノバブル
, 酒類
, 酵素
, 二酸化炭素
, 殺菌機構
, 細菌
, マイクロバブル
, 酵素失活
競争的資金等の研究課題 (18件):
- 2020 - 2023 低加圧二酸化炭素マイクロバブルによる殺菌におけるアポトーシス誘導の解明
- 2021 - 2022 二酸化炭素マイクロバブルによる酵素失活に関わる変性作用の解析
- 2020 - 2021 二酸化炭素マイクロバブルによるタンパク質変性作用の解析
- 2018 - 2019 二酸化炭素マイクロバブルの乳加工への適用
- 2018 - 2018 Pasteurization and changes of casein in bovine milk by low-pressure carbon dioxide microbubbles
- 2016 - 2017 低加圧二酸化炭素マイクロバブルで生じる微生物細胞膜の損傷メカニズムの解析
- 2016 - 2017 食感日本語表現と英語表現の体感辞書作り
- 2014 - 2017 咀嚼・嚥下動作時の香気フレーバーリリース予測システムの構築と開発
- 2015 - 2016 加熱蒸気プラズマ生成装置による穀物等の減菌・殺菌の評価
- 2014 - 2015 酸性電解水とアルカリイオン水及び無隔膜電解水による植物病原菌の殺菌力検証
- 2014 - 2015 液化炭酸ガスによる食品の切断実験と切断ノズルの改造
- 2013 - 2015 低加圧二酸化炭素マイクロ・ナノバブルの微生物細胞への作用メカニズムの解析
- 2011 - 2014 生体膜機能組込み人工喉モデルによるレトロネーザルアロマ発生メカニズムの解明
- 2011 - 2012 二酸化炭素マイクロ・ナノバブルによる食品殺菌に関する基礎的研究
- 2009 - 2010 低加圧二酸化炭素マイクロ・ナノバブル法の殺菌機構の解析
- 2008 - 2010 「咀嚼香」発生に影響を及ぼす咀嚼特性の検討
- 二酸化炭素マイクロバブルによる洗浄が野菜の品質に与える影響
- 食品タンパク質の凝集における二酸化炭素マイクロバブルの適用
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論文 (57件):
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Kaho Nemoto, Fumiyuki Kobayashi, Sachiko Odake. Coconut oil as an alternative to butter and shortening in bread making. Journal of Food Science. 2024. 89. 2. 913-924
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Kaho Nemoto, Fumiyuki Kobayashi, Sachiko Odake. Characteristic of the dough prepared with coconut oil. CEREAL CHEMISTRY. 2023
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Konomi Takahashi, Fumiyuki Kobayashi, Asako Narai-Kanayama, Sachiko Odake. The correlation between denaturation of glyceraldehyde-3-phosphate dehydrogenase and inactivation of Saccharomyces pastorianus cells by pressurized carbon dioxide microbubbles. Letters in applied microbiology. 2023. 76. 4
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Hiromi Ikeura, Fumiyuki Kobayashi, Takamitsu Kai, Yumi Tsuchiya, Masahiko Tamaki. Effects of different storage conditions on the colour, antioxidant activity, and volatile components of edible roses. Scientia Horticulturae. 2023. 310
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Hiromi Ikeura, Fumiyuki Kobayashi, Takamitsu Kai, Yumi Tsuchiya, Masahiko Tamaki. Flower colour and antioxidant activity of violas (Viola × wittrockiana) as edible flowers. Journal of Horticultural Science and Biotechnology. 2023
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MISC (11件):
特許 (4件):
書籍 (9件):
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進化するファインバブル技術と応用展開
化学工学会関東支部 2022 ISBN:9784866935928
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The Language of Food in Japanese -Cognitive perspectives and beyond-, Converging evidence in language and communication research 25
2022 ISBN:9789027210821
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マイクロバブル・ナノバブルの技術と市場 2021
シーエムシー出版 2021 ISBN:9784781316086
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ボトリングテクノロジー
株式会社エヌ・ティー・エス 2019 ISBN:9784860436179
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Alcoholic Beverages, Volume 7: The Science of Beverages
Elsevier Inc., UK 2019 ISBN:9780128157015
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講演・口頭発表等 (82件):
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サバ干物調製における香辛料の効果
(日本食品科学工学会 令和5年度 関東支部大会 2023)
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二酸化炭素マイクロバブルを用いたブロッコリーおよびホウレンソウの洗浄
(日本食品科学工学会 令和5年度 関東支部大会 2023)
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炭酸水における喫飲表現の統計的解析
(日本食品科学工学会 令和5年度 関東支部大会 2023)
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ココナッツオイルが製パン特性に与える影響
(日本食品科学工学会 令和5年度 関東支部大会 2023)
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二酸化炭素マイクロバブルがSaccharomyces pastorianusのタンパク質およびDNAに及ぼす影響
(日本食品科学工学会 令和5年度 関東支部大会 2023)
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学歴 (1件):
- - 2007 広島県立大学大学院 生物生産システム研究科 生物生産システム専攻
学位 (1件):
経歴 (3件):
- 2015/04 - 2019/03 日本獣医生命科学大学 応用生命科学部食品科学科 講師
- 2010/04 - 2015/03 日本獣医生命科学大学 応用生命科学部食品科学科 助教
- 2007/04 - 2010/03 明治大学 研究・知財戦略機構 研究推進員
委員歴 (1件):
- 2014/10 - 現在 日本マイクロ・ナノバブル学会 評議員
所属学会 (4件):
日本マイクロ・ナノバブル学会
, 日本食品工学会
, 日本農芸化学会
, 日本食品科学工学会
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