研究者
J-GLOBAL ID:201601014910849918
更新日: 2024年01月31日
渡辺 裕文
ワタナベ ヒロフミ | Watanabe Hirofumi
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所属機関・部署:
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 生物機能利用研究部門 新産業開拓研究領域 生体物質機能利用技術開発ユニット
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職名:
主席研究員
研究分野 (1件):
応用生物化学
研究キーワード (5件):
酵素
, バイオマス
, リグノセルロース
, シロアリ
, セルラーゼ
競争的資金等の研究課題 (3件):
2022 - 2026 シロアリの木材消化に関わる宿主由来酵素の統合解析
2014 - 2016 遺伝子組換え技術と遺伝子発現の理解のための参加型公開実験ワークショップ手法の研究
2006 - 2008 ムカシシロアリ細胞内共生細菌ブラタバクテリウムの全ゲノム機能解析
論文 (45件):
Marina Kitamoto, Gaku Tokuda, Hirofumi Watanabe, Manabu Arioka. Characterization of CBM36-containing GH11 endoxylanase NtSymX11 from the hindgut metagenome of higher termite Nasutitermes takasagoensis displaying prominent catalytic activity. CARBOHYDRATE RESEARCH. 2019. 474. 1-7
Gaku Tokuda, Aram Mikaelyan, Chiho Fukui, Yu Matsuura, Hirofumi Watanabe, Masahiro Fujishima, Andreas Brune. Fiber-associated spirochetes are major agents of hemicellulose degradation in the hindgut of wood-feeding higher termites. PROCEEDINGS OF THE NATIONAL ACADEMY OF SCIENCES OF THE UNITED STATES OF AMERICA. 2018. 115. 51. E11996-E12004
Yihai Li, Gaku Arakawa, Gaku Tokuda, Hirofumi Watanabe, Manabu Arioka. Heterologous expression in Pichia pastoris and characterization of a beta-glucosidase from the xylophagous cockroach Panesthia angustipennis spadica displaying high specific activity for cellobiose. ENZYME AND MICROBIAL TECHNOLOGY. 2017. 97. 104-113
荒川 岳, 紙野 圭, 徳田 岳, 渡辺 裕文. Purification, characterization, and cDNA cloning of a prominent β-glucosidase from the gut of the xylophagous cockroach Panesthia angustipennis spadica. Journal of Applied Glycoscience. 2016. 63. 3. 51-59
Matan Shelomi, Hirofumi Watanabe, Gaku Arakawa. Endogenous cellulase enzymes in the stick insect (Phasmatodea) gut. JOURNAL OF INSECT PHYSIOLOGY. 2014. 60. 1. 25-30
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MISC (59件):
石橋 純, 炭谷 めぐみ, 渡辺 裕文, 伊賀 正年, 中島 健一, 飯塚 哲也, 瀬筒 秀樹. シルク結合性ペプチド融合酵素の絹糸腺発現による機能性シルクの創製-Development of functional silk by expression of an enzyme fused with a silk-binding peptide in the silk gland. 日本シルク学会誌. 2023. 31. 63-75
渡辺裕文, 炭谷めぐみ, 石橋純, 伊賀正年, 飯塚哲也, 瀬筒秀樹. アフィニティによる任意のタンパク質の特異的結合が可能なスキャフォルディン・シルクの開発. 日本蚕糸学会大会・蚕糸・昆虫機能学術講演会講演要旨集. 2020. 90th
渡辺裕文. シロアリ唾液腺セルラーゼのラミナリン分解活性. 日本応用動物昆虫学会大会講演要旨. 2019. 63rd. 137
徳田岳, 福井知穂, 松浦優, 渡辺裕文, 藤島政博. タカサゴシロアリの腸内共生スピロヘータによるキシラン分解. 日本応用動物昆虫学会大会講演要旨. 2018. 62nd. 97
炭谷めぐみ, 渡辺裕文, 中島健一, 飯塚哲也, 立松謙一郎, 瀬筒秀樹, 石橋純. セルラーゼ固定化シルクを用いたバイオリアクター構築の試み. 日本蚕糸学会大会・蚕糸・昆虫機能学術講演会講演要旨集. 2016. 86th. 63
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特許 (2件):
機能性ペプチドの絹糸への結合法
昆虫由来のセルラーゼ遺伝子
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