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J-GLOBAL ID:201602000208744671   整理番号:73A0406547

魚類筋肉構成たんぱく質 IX スケトウタラ冷凍すり身中のアクトミオシン定量条件の検討

著者 (3件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 207-214  発行年: 1973年 
JST資料番号: F0898A  ISSN: 0021-5392  CODEN: NSUGAF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
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スケトウタラ冷凍すり身中のアクトミオシンをCa2+-ATP-アーゼ全活性としてあらわす定量法の基礎的検討を行なった.その結果,冷凍すり身10gを洗浄し,30mlの0.8MKCl(pH7.0)を加え3分間摩砕し,同液20mlで洗出して2時間冷室(5°C)で抽出を行ない,次に,この抽出液を希釈沈殿,透析,遠心分離した後,その上澄区と沈殿を再溶解した両区分についてたんぱく質量とCa2+-ATP-アーゼ比活性を測定し,それから得たCa2+-ATP-アーゼ全活性の和をアクトミオシン量としてあらわす方法を提唱した:参11
引用文献 (11件):
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