抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
スケトウタラ冷凍すり身中のアクトミオシンをCa
2+-ATP-アーゼ全活性としてあらわす定量法の基礎的検討を行なった.その結果,冷凍すり身10gを洗浄し,30mlの0.8MKCl(pH7.0)を加え3分間摩砕し,同液20mlで洗出して2時間冷室(5°C)で抽出を行ない,次に,この抽出液を希釈沈殿,透析,遠心分離した後,その上澄区と沈殿を再溶解した両区分についてたんぱく質量とCa
2+-ATP-アーゼ比活性を測定し,それから得たCa
2+-ATP-アーゼ全活性の和をアクトミオシン量としてあらわす方法を提唱した:参11