抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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14C-ホスファチジルコリン,グリセリルホスホリルコリンを基質とし普通肉における酵素分解をみたところ,ホスファチジルコリンの分解生成物のほとんどかグリセリルホスホリルコリンで,コリンの生成量は生成されたグリセリルホスホリルコリンの約5%で,リゾホスファチシルコリンの蓄積は認められなかった。0°Cに貯蔵したコイおよびハマチの普通肉のグリセリルホスホリルコリンは経日的に増加し,ハマチ普通肉の-10°C貯蔵ではグリセリルホスホリルコリンの生成量は30日で68.1マイクロモル/100g肉に達し,それ以降はほとんど増加しなかった;写図3表3参17