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J-GLOBAL ID:201602002371253653   整理番号:74A0373047

コイ普通肉におけるホスファチジルコリンの酵素分解によるグリセリルボスホリルコリンの生成〔a(1)〕(J)J

著者 (4件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 835-840  発行年: 1974年 
JST資料番号: F0898A  ISSN: 0021-5392  CODEN: NSUGAF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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14C-ホスファチジルコリン,グリセリルホスホリルコリンを基質とし普通肉における酵素分解をみたところ,ホスファチジルコリンの分解生成物のほとんどかグリセリルホスホリルコリンで,コリンの生成量は生成されたグリセリルホスホリルコリンの約5%で,リゾホスファチシルコリンの蓄積は認められなかった。0°Cに貯蔵したコイおよびハマチの普通肉のグリセリルホスホリルコリンは経日的に増加し,ハマチ普通肉の-10°C貯蔵ではグリセリルホスホリルコリンの生成量は30日で68.1マイクロモル/100g肉に達し,それ以降はほとんど増加しなかった;写図3表3参17
引用文献 (17件):
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