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J-GLOBAL ID:201602006264956809   整理番号:71A0389484

X線による予引張材の塑性疲労に関する研究

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資料名:
巻: 19  号: 206  ページ: 994-1000  発行年: 1970年 
JST資料番号: F0385A  ISSN: 0514-5163  CODEN: ZARYA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
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S15C炭素鋼焼なまし材を約17%引張って試験片とし,無平均ひずみ,全ひずみ範囲2.0%の塑性疲労試験を行ない,その疲労過程をX線的に観察した.この結果,予引張り17%-全ひずみ範囲2.0%の塑性疲労においては,過程前半で顕著な“ひずみ繰返しによる加工軟化現象が認められること,加工軟化にともない,X線回折環積分幅は減少することなどが判明した:参19
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