抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本報は研削温度との関連において研削加工層の残留応力と組織変化ならびに研削面の中凹状の改善をはかるために4種の研削液を用いて研削点にジェット注入し,これによる効果を比較検討し,つぎの結果を得た。1)液圧0~6kg/cm
2に至ると,研削加工層の残留応力はほぼ一定値を示す,2)0から18kg/cm
2に至ると活性硫黄ならびにまっ香皮硫化油を添加したNo.4液が加工層の残留応力の変動値を50~80%とし得る,3)6kg/cm
2近傍で温度約250°Cを示し,以後液圧が増大しても大きい変化はない,4)液圧0~25k9/cm
2で加工層の組織変化と塑性流動は少ない;写図12表2参10