抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ティラピアの背筋からアクチンとミオシンを別々に調製し,それらを異なる量比で混合しアクトミオシンを再構成。再構成アクトミオシンは,異常粘性,高イオン強度下でATPによるアクチンとミオシンへの可逆的解離,低イオン強度でATPによる超沈殿,およびMg
2+-ATPアーゼの活性化など,天然アクトミオシンとまったく同じ特異的性質を示すことを確認。これらの事実から,魚肉アクチンの生物学的活性は,ウサギの場合と本質的に同じである;写図5参10