文献
J-GLOBAL ID:201602019256265095   整理番号:68A0075279

溶接金属の窒素含有量に及ぼす電極鋼線中のTi,ZrおよびAlの影響

著者 (3件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 171--180  発行年: 1968年 
JST資料番号: G0090A  ISSN: 0021-4787  CODEN: YOGAA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ふん囲気をPN2=1atm,Pair=1atmとして純鉄に近いものおよびTi,ZrおよびAlを単独に合金させた3系統の鋼線を用い軟鋼板上に溶接を行ない,溶接金属の窒素含有量に及ぼす合金元素の影晢を調べた。この結果PN2=1atmの場合Ti,Zr合有量はある含有量以下ではTi,Alが増すにつれ溶接金属中の窒素含有量は増加するがAlの影響はほとんどないこと,気孔に及ぼす影響はTi,Zrを1~1.5%以上加えることにより気孔が非常にすくなくなること,Pair=1atmではTi,ZrおよびAlを単独に加えても大量に加えないと気孔の効果が少ないことなど示している;写真28表2参12
引用文献 (12件):
もっと見る

前のページに戻る