抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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60~65°CにおいてpH6.0.5.5尿素中のウシの血清アルブミン(1)とウマの心臓メトミオグロビン(II)の混合物は,調理肉中に得られる可溶性の性質と反射スベクトルで同じものを生ずる。このものはSephadexクロマトで変性1と変性アポミオグロビン(III)の二量体らしい。変性1に対するヘマチンの親和力は皿集合体に対するより大きい。ヘマチンが変性皿と変性1と結合して混合物を作るというような証明はできなかった。調理肉中に存在する混合物は変性ヘモたんぱく質であるらしい。調理肉のESRスベクトルは-196°Cで,ヘマチンのF1’が低スピンであることを示した;写図5表4参20